1月25日
オープンから3度目のラーメン二郎 荻窪店訪問です。
今日は行きは青梅街道ではなく環八通りの線路を地下道を潜って、荻窪駅の南口前を通る通りをテクテクと。
ここから数十メートル進むと、行列が見えます。この時がなんだか期待感のようなものがMAXになる地点です。
野猿でいけば、この景色が見えるチョット前です。(この感覚分かるでしょうか?)
そして最後のゆるいカーブを過ぎると荻窪店の前が見えて行列が見えます。
僕は行列が見えるとひと安心します。
もちろん並びが少ないとその分早く食べられますが、反面並びが多いということはそれだけ繁盛しているということですからね。
荻窪店はリニューアルオープンしてからまだ10日も経っていないので行列ができているのは当然なのかもしれませんが、やはりこの行列が見えるとホッとします。
この並びがずっと続いて欲しいと思います。
11時18分に到着。並びは21人で22番目に接続。
11時30分。定時に開店。
行列は一気に吸い込まれて入り口側の通りの方まで前進。
目で見て先頭から4人目くらいまでは食べ終わって店から出てくる人と入れ替わりのタイミングで食券を先買いしていましたが、その後ろの大学生風の3人組が話すことに夢中になって食券を先買いせずに順番が。
案の定、店の入り口で食券を買う人と退店す人で軽い渋滞が

しかしこればっかりはお店側で「こうしてください」というアナウンスをしていないので、どうするのが正しいとは言い切れませんので、なんだかスッキリしません

まぁ決め付けは良くないですが、どこのお店でも共通して学生風の何人連れかで来ている人はまぁピ〜チクパ〜チクうるさいです。
声のボリュームを気にしながら、周りの人や通行人を気にしながらならいいのですが、列なんかお構いなしで団子になってペチャクチャと……
そういう人が圧倒的に多く思います。
今日は大豚ラーメン(950円)のみであえて生玉子は買いませんでした。
そんなこんなで12時ちょうどに入店。
付け台に食券を置き、水を汲んでいたら…… と
給水器の上にレンゲがありました

あればいいなぁ〜と思っていたので思わずニンマリ

僕はスープを丼に口をつけて啜るのが嫌だという訳ではなく、箸と二刀流でやったほうが天地返しがしやすいというのが1点で、あとはもう食べ終わるという時にスープに固形物の食べ残しがないか探るのに重宝します 
着席してから卓上調味料をパチリ。
ここの一味はピリッと辛みの強いタイプです。隣りのコショウはホワイトとブラックがブレンドしてあるようです。
そして隣りは手の甲に垂らし舐めてみたらカエシではなく生醤油のようです。
今日も店主さんはトレードマークのオレンジを着ていました。それにひばりが丘の女性助手さんの2名体制でした。
今日も店主さんはトレードマークのオレンジを着ていました。それにひばりが丘の女性助手さんの2名体制でした。
コールは「ヤサイニンニク」で。
前回に続き「ニンニクもですよね?」と聞き返されたので、ヤサイニンニクではなくニンニクヤサイで言ったほうがいいのかな?
ほとんど待つこともなく12時4分に着丼。
横からもド〜ン

湯気が上がってこの時点でアツアツなのが分かります。
野菜に一味をひと振りしてふた口ほど食べてから天地返し。分厚い豚がいい感じです

豚を食べてみると、赤身の部分にもかかわらずサクッサクッとした食感でシッカリとした肉質ですが決して硬くはなくジューシーさも保ったものでウマウマでした

他の4切れほどは厚さはないのですが、まるで「ひばりヶ丘」のような歯がいらないような溶けるような柔らか豚でした

なんだか2つのタイプの違う豚の良いところを1度に楽しめたようで、得した気分です

麺はほんの気持ち程度ですが、幅が細くなり厚さが増した感じがしました。(気のせいなのかな?)軽い縮れ具合とアツアツさ加減は変わらずでした。
スープはやはり黄金の乳化したものですが重すぎず、意識しないとゴクゴクと完飲してしまいそうな上出来なものでした

今日も完飲したいのを涙を飲んで半分残しで「ごちそうさまでした〜
」
(食べ終わりの写真を撮り忘れました 
12時14分お店を後に。
アツアツ麺をズルズルと大汗をかいて一気にポカポカになり天沼陸橋を帰途につきました。
冒頭の繰り返しになりますがオープンしてから3度目の訪問ですが、行くたびにマイナーチェンジをしているので、この先の方向性の進化はまだまだ期待できそうです
ではでは 
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