4月1日

昨日の荻窪店の後、荻窪駅の入り口近くで小1時間ほど休憩してから帰途についたと書きましたが実はつづきがありました(^_^;)

休憩していたら「あれ?大丈夫だ」とまっすぐ帰っておけばいいのにアフォな行動を始めます(^_^;)

荻窪駅南口からバスに乗り、高井戸駅から



















こちらへ(外観の写真を撮り忘れたのでこれは前回訪問の時のものです)

到着したのが14時5分前くらいだったので、もう閉店している可能性もあるなぁ〜と思っていましたが間に合いました

並びは無く入り口近くの2席ある側の角席が空いていたので喜び勇んで食券を買い水を汲んでから着席します



















この写真を撮ったら店主さんがすかさずメガネ助手さんに「写真撮ってるよ」と  言われた助手さんが「ラーメン以外の写真は撮らないでください」と

僕が「食券の写真を撮らせていただいていました」と言ったら「あっそうですか」と   前もってお伺いをするべきでした(猛省)  厨房内が見切れないように立って写真を撮ったのが、厨房内を撮ったように見えたのでしょうか

購入したのは小豚(800円)+大盛り(現金100円)+なまたまご(現金50円)

前回は最奥の方の席だったので良く見えなかったのですが、今回は店主さんのオペレーションが近くで見られます

麺上げを見ていると平ザルを絶妙に丸味をつけて、その丸味を使って上手く麺を掬い上げています(^O^)
そして菜箸やトングなどは使わず片手だけで麺上げをしてしまいた

しばらく眺めていると助手さんからトッピング伺いがあり「ニンニクアブラ」を頼みました(^_^;)
トッピング伺いの少し前に店主さんが鍋から脂を掬い上げて容器に入れて、そこにカエシを入れてかき混ぜているのを見て反射的に普段は増さないアブラコールをしました

そうして



















着丼〜〜



















横からもド〜〜ン
豚が巻き巻きバラになっています(^O^)

野菜を半量盛ってから味付き脂を乗せて、さらに野菜をその上に盛ってサンドしていました

まずは野菜と脂を食べます
野菜はどちらかというとシャキ寄りで甘じょっぱい脂と混ざりとにかく美味いです

半分ほど野菜脂を楽しんでから豚を一枚。やはりバラ肉はハズレが無いですね(^O^)
程よい柔らかさと豚の旨味、醤油の効きも強すぎず美味いです

それから麺を引っ張り上げます



















縮れた極太麺がスープを纏って現れます(^O^) 
前回同様に丼の底の麺と上の麺の色のコントラストが堪りません
麺を啜ると柔らか過ぎず固過ぎずの程よい茹で加減

3啜りしてからはすき焼き風で

しかし楽しんで味わっていたのは麺を6割がた食べたあたりまでで、そこから先ほどの荻窪店のそれとは違い明らかに気分が悪くなり
後頭部のあたりがチリチリとした感覚で、フラフラとしてきて玉のような脂汗がボトボトと顔から落ちます。
けっこうマズイ状況です

しかしやはり大豚を頼んでのお残しは僕の中では絶対のギルティーです。
一旦箸を止めて水をおかわりして様子を見ます。どうやらひっくり返ることは無さそうです。
とにかく麺がスープを吸って量が増えるのはマズイので空になった「なまたまご」の器に移します。



















そうして17分かけてなんとか完食  透明脂が結構な量です

「ごちそうさまでした」と言いお店を出ます。
完成にしくじりました
やはり荻窪店の後にまっすぐ帰るべきでした。こんな最後まで楽しめないのならわざわざ交通費をかけて代金を支払ってラーメンを食べるべきではないですよね

これは明らかに僕の判断ミスで自分を過信していました(大反省……)

ということで密かに抱いていた「野望」は儚く砕け散りました(^_^;)


とにかく体調を整えるのに専念します。
とかなんとか言って来週には普通に二郎を食べてるんだろうな〜(^_^;)


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