4月26日
今日は久しぶりの26dayをやっているラーメン二郎 府中店です。

恒例の26day限定トッピングは、今月は「白味噌」です。
という事でまたまた早めの10時30分過ぎにお店に到着。

入り口前に行くとちょうど店主さんが入り口近くにいて、ちょっと質問させていただきました。
前回がラーメンだったので、今日はつけ麺を食べようと決めていました

そして僕の気になるのは、つけ麺の食券と別途でこのお店は「大盛り券」があるので、色々とネットでブログを見ていると大盛り券3枚だ4枚だと載っているけど、はたしてどれだけ追加できるものなのかと。
すると店主さんのお答えは「大盛り券は1枚にしてください。それより多いと何か変てこになるから」というお答え。

一瞬「ん?」と思いましたが僕の(最大限の好意的な)解釈ではラーメンでもつけ麺でも、麺とスープのバランスの兼ね合いの何かこだわりでもあるのかな? などと好意的というかまぁ自分で勝手に解釈して「了解しました」と(^_^;)



















開店まで時間があるので、こんなのを撮ったりしていたら後続の並びの方が。

そしていつものように角席(6番目)に座りたいので順番をお譲りして……  ってみなさん一様に訝しげなお顔をされます(^_^;)

PPで来てどうぞどうぞとやっているのは僕くらいなのでしょうね(^_^;)

そうこうしているうちに11時を数分経過したところで開店になりました。



















大ブタつけ麺+大盛り券

食券を購入して水を汲んでから着席です。今日も前回と同様に店主さんのワンオペです。
ですからなかなか列が進まない。などという反面、とにかく食べる側も焦らずにゆったりと構えることができます(^O^)

そしてジックリと茹でられた麺が各丼に取り分けられていきます
そしてトッピングを訊かれて「ヤサイニンニクミソで」と答えるとすぐに



















11時57分に着丼〜〜 後ろに人がいるのであまり引きでは撮れません(^_^;)



















横からもチョイ切れド〜〜ン

正直盛りが(^_^;)  これは痩せろという天の思し召しかwww

そして気を取り直してまずは野菜をつまみます。気持ち匂いが感じられます。
気持ちですのでまぁいいか(^_^;)

それから麺を持ち上げて……   ってさすがに超極太麺ですので、チョットだけ引っ張り上げてから自らくわえに行って首リフト
うん美味い

強烈に小麦の香りがする訳ではありませんが、やはり水で〆られていて以前食べたラーメンの時よりも食感がゴリゴリという感じで、超極太麺の醍醐味はこれだなと思わせるものです
それに加えて縮れ具合が食感のゴリゴリ具合に拍車をかけているように感じます
ただしこの麺は僕のような修行の足りていない者にはズルズルズルと啜るのはチト無理ですね(^_^;)
それをやったら両隣の人に雫を撒き散らしそうです

なので外国人よろしくお上品に音を立てずにモグモグゴンボ  世代がバレる(^_^;)



















そして豚は伴は小さいですが、そこそこの厚さのものと完全にほぐれたようなものがそれなりに入っていて、全てが赤身肉ですが硬いものはありませんでした。ダメではありませんが見劣りはします。



















麺丼の方に入れられている「白味噌」

僕は間違いを犯しましたね(^_^;)
先に麺を何も付けずに、次に味噌の入っていない状態のつけ汁で麺を食べて、中盤になってから味噌をつけ汁に投入しましたが、あろうことか一気にエイヤッと溶かし入れてしまいました(^_^;)

もちろんつけ汁は超しょっぱ〜い(^_^;)

「しょっぱい相撲を取ってんじゃね〜ぞ〜ゴルァァァ〜」と兄弟子に言われそうっス  自分頑張るっス  自分おちょくってないっス  自分北向いてないっス

注 : 北向くとは、ふてくされるとか反抗的な態度をとるという相撲取り用語っス(^_^;)

こんな感じの相撲取り用語はまだまだあるっス(^_^;) ブログでは書けないようなのもあるっス(^_^;)

という事で、僕の着丼がファーストロットの1番最後という兼ね合いもあってか、皆さんどんどん食べ終えて席を立って行くので、終盤はチョットばかしペースを上げて完食っス



















どうもごっちゃんした

帰りしな店主さんに「足りましたか?」と聞かれたので「大満足です 」と言ってお店を後にしました
ひとつ大人の階段を上ったかな?

階段と言えばまたまた相撲取り用語(^_^;)

相撲取り用語の「ごっちゃんです」の変化というものがあります。
まずは入りたてのペーペーの新弟子は例外なく「ごっちゃんです」
次に年数が経つと「ごっちゃんす」
それからさらに年数が経つと「ごっちゃんし〜」その次が「ちゃ〜んし」
最終ラスボスは「し〜〜」しかも「静かに」の時のように声に出さずに空気だけの「し〜〜」

この「し〜〜」が言えるのは、とにかく古参の兄弟子で、僕らは「大兄弟子」と呼んでいました  これを平仮名にすると「おおあんでし」
しかも段階を踏まえずに次のステップを早めに言っちゃうと兄弟子に「お前みたいな新弟子が何一緒の気になってし〜〜し〜〜言ってんだ 顔じゃね〜〜よ ゴルァァ 」と怒られます(^_^;)

あ〜クワバラクワバラ、つるかめつるかめ(^_^;)


ではでは


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