ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
アイントホーフェン
Einthoven, Willem
[没]1927.9.29. オランダ,ライデン
オランダの生理学者。1885年ユトレヒト大学卒業。初め眼科医 H.スネレンの助手となり,次いで生理学の研究に入り,1886年から終生ライデン大学の生理学教授を務めた。1903年,弦検流計を創案し,これを用いて心筋の収縮によって生じる電位の変化を記録した。また,このグラフに記録された波形を心電図と名づけた。その後も心電図の研究を続行し,心臓病の診断に欠かせないものとした。その功績により 1924年のノーベル生理学・医学賞を受賞した。
アイントホーフェン
Eindhoven
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