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令和元年5月19日、「全拉致被害者の即時一括帰国を!国民大集会」が砂防会館別館1階で開かれた。
安倍総理、菅官房長官はじめ超党派の国会議員含め1000人以上が参加した。来なかったのが日本共産党である。
会場には1997年から現在まで政府に送られてきた1341万筆の署名簿が置かれた。
この中で、拉致被害者家族の皆さんからそれぞれお話があり、特に増元るみ子さんの弟・増元照明さんは怒りの声でこのように話された。
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増元照明:「私は2年前に全ての国会議員に『ブルーリボンバッジを着けて下さい』と申し上げました。『一定期間でもいいですから、このブルーリボンバッジはイデオロギーのシンボルでもない、本当に北朝鮮にいる被害者を取り戻したい、帰ってきてほしいという願いのシンボルだから着けて下さい』と申し上げてきましたが、着けられていたのは半数もいらっしゃらなかったです。
山谷えりこ先生、自民党でも半分は着けていらっしゃらないんじゃないんですか?
拉致問題が最重要課題というなら体現してほしい。これは北朝鮮に対する日本人の無言の圧力になるものです。拉致被害者を絶対に取り戻すんだという、その思いが、なぜ国会議員に通じないんですか?
立憲民主党の村上史好先生、党首が着けていない。
どうされるんですか? 本当に拉致被害者が帰ってきてほしいと思っているんですか?
国民民主党の原口一博先生の党も何人着けていますか?
竹内先生、公明党の方は一部の方は着けていらっしゃいますが、すべての国会議員に着けて頂きたいんです。
日本維新の会もお願いします。
私達は今、北朝鮮との交渉を現実にする時に、日本人の意志を、そして国会議員の皆さんが絶対に解決するという強い意志を見せて頂かなければ、日本人として、我々はついていけないんですよ!
国会議員の皆さんがやっていこうという強い意志を見せて頂かない限り、我々はそれを黙って見ているしかないんですか?
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青山繁晴議員は「虎ノ門ニュース」(令和元年5月20日)で増元照明さんのことをこう述べた。
「増元照明さんは15年位前に参議院選挙に立候補されて三十数万票も取られたのに当選できなかった。当時の話を党内で聴いても曖昧な答えしか返ってこない。僕の印象では、自由民主党の中に増元さんの公認を反対した人がいて公認されなかった。あの時、自由民主党の公認が出ていれば三十数万票もあれば当選して党内で拉致問題に尽くされたはずです」
増元さんが何を言わんとしているか、こういう集会に何度も行っている方なら察しが付くはずである。
国会議員の本気度が全く感じられない、ということである。
こういう集会に来ると国会議員は威勢のいいことを言う。毎年、毎年、いいことを言って期待を持たせてきた。
しかし全く実行しない。行動しない。行動しないから何も変わらない。
年月だけが無駄に過ぎて、被害者家族の方々がどんどん高齢となってしまった。
もう口先だけの国会議員はいらない、ということだろう。
しかも渡したブルーリボンバッジさえもつけずに、本当に拉致を解決していこうとする気持ちがあるのか、ということだ。
我々の保守の会では、入会時に会員に「ブルーリボンバッジ」と「教育勅語」を渡して、保守の会の集まりには必ず着けてくるようにお願いしている。だからほぼ全員が着けてくる。
国民でもお願いすればきちんと着けてくるのだ。
しかし国会議員は、ブルーリボンバッジを渡しても、着けてくるようにお願いしても、着けない人が約半数だという。
拉致問題解決は国会議員が中心になって取り戻そうとしなければ絶対に戻らない。
そういう意味でも、半数以上の国会議員は拉致解決はしなくていいと思っているのだろう。
日本にスパイ防止法があれば、半数以上の国会議員は捕まるかもしれない。
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無題
安倍総理の経済政策ブレーンである工作員竹中平蔵率いる朝鮮パソナ。将来我が国に国家転覆の災いを齎す単純労働者受け入れを急ぐ政府と、こうした工作員竹中さん達の動きは確実に連動しているわけです。こうした事案は目先の小事で看過されるべき事ではないと私は強く思うのですが、もはや受け入れていくしか道がないのでしょう。そういう流れに飲み込まれているのは国際金融勢力云々のせいなのでしょうか?w
読売新聞 2019/05/19 -------------------------
総合人材サービス「朝鮮パソナグループ」(東京)が、兵庫県の淡路島で韓国の若年層を対象にした就労支援事業をスタートさせた。島内では飲食店や娯楽施設などを運営しているが、朝鮮パソナの事業の大きな柱である人材育成にも力を入れる方針。韓国は就職難のために外国での就労を目指す若者がいる一方、日本では人材不足の業界もあることから「国境を越えて社会の問題点を解決していきたい」としている。
~略~
朝鮮パソナは今後も島内で、韓国を含めた外国人の若者を対象にした就業支援をしていきたいとしている。南部真希也・グローバル事業本部長は「それぞれに適した仕事を見つけてほしい。また日本で働いた経験は母国に帰ったときに大きなキャリアになるはず」と期待。研修のため若者が訪れることで、「淡路島の地域活性化にもつながってほしい」と話している。
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竹島の次は淡路島なんでしょうかね。分かる人には分かると思いますが、淡路島と言うのがミソですね。国内の力ある者達にはこうした動きを手引きする外国勢力しかいないのですから、せめて一番の被害にあう一般国民ぐらいは抵抗していきたいものではありますが、抵抗するとパヨク左翼や売国奴と非難されるわけで。w
特に今韓国とは距離を置かなければならないハズなんですけどね。
念押し。安倍非難ではありません。安倍さんも含めて日本の既存のシステムほぼ全てを非難する傍観者の立場なのでそこの所ご理解願いたいです。こういう問題ありますよねーと話したいだけです。
暗闇三太
2019-05-20 19:54:51
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