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icon5月9日(木) 人生の終わり 本人の意思を見える化し共有するには

いつか訪れる人生の終末期をどのように過ごしたいか。あなたはその意思を誰かと共有していますか。
いざ「その時」を迎える頃には、病気の進行などで意思を周囲に伝えることができなくなってしまうことも多いのが現状といいます。近年医療や介護の現場で「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」という取り組みが始まっています。

「人生会議」とも呼ばれるこの取り組みについて専門家と一緒に考えます。


出演:西川 満則さん(国立長寿医療研究センター緩和ケア診療部エンドオブライフケアチーム 医師)


【ご意見募集】
「最期」の時自分はどうしてほしいか、大切な人や信頼できる人たちとお話をしていますか?
前もってそうした話をすることに、不安やためらいなどはありますか?


記事ID:57108

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皆さんからいただいたご意見

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私は、病院で医師や看護師に看取られて死にたいです。家で変わり果てた姿は他の人には見せたくありません。今から、自閉症の娘のためにも、終活ノートを準備しようと思います。
  
投稿日時:2019年05月09日 19時33分 記事ID:57155

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一度で結論は出なくていい。話すこと。話を重ねること。いろんな意見を出しあって話し合っていくしかないよね。
  
投稿日時:2019年05月09日 18時50分 記事ID:57156

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どこまでが 延命治療になるのか 細かなところが 分かりづらいですね。 伝える方も。受け取る方も。
  
投稿日時:2019年05月09日 18時49分 記事ID:57157

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子供の気持ちはわかるな 「延命措置はしなくていいよぉー」って何かのときに言ったとしても、心変わりというものがある でも、書面にしたためてあれば、子供は遺言書に書いてあったから、判断は間違ってない!って思えるんだよ 子供の今後の心の緩和のためにも書いてあげて
  
投稿日時:2019年05月09日 18時48分 記事ID:57158

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いやあ 時代に逆らうけど散々迷惑でも何でもかけて生きられるだけ生きたいなあ なあんて子供いないからそう思うんだろうなあ 難しい問題だ
  
投稿日時:2019年05月09日 18時48分 記事ID:57159

icon番組にご意見!
主人を見送りました。延命治療するかしないかの時、朝方の4時でしたが、ドクターが 結論出して下さい!!と… 娘と二人で結論を出すまで悩み、しないと判断するまで、苦しい時間でした。
茨城県 70代 女性
投稿日時:2019年05月09日 18時47分 記事ID:57148

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父親は無駄な延命治療は要らないとはっきり意思表示して入院していた 症状が悪化した時、担当医から回復の見込みがあるかもしれない治療法を提案された 会話は出来ないが意思表示は出来た父親に確認して治療をお願いした 結果は出なかったけどね
  
投稿日時:2019年05月09日 18時43分 記事ID:57160

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命を助ける事と寿命を延ばす事はちがう。
  
投稿日時:2019年05月09日 18時42分 記事ID:57161

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とは言えこちらも家族の死を初めて受け止める素人、あちらも死ぬのが初めての素人同士なかなか家族だけでの話し合いで決める、って難しいですよね。特に多世代家族じゃなくなった今となっては余計に
  
投稿日時:2019年05月09日 18時41分 記事ID:57162

icon延命について
今、まさに85歳の母ががんで入院しております。手術前は本人もしっかりしており、無理な治療はしたくないという意思表示でしたが、術後に大変な状況下で本人の言動から伝わってきたのは「生きたい」という思いでした。元気な時の意思表示といざとなった時の心は違うのだなと実感して、家族としても迷う毎日です。
東京都 50代 女性
投稿日時:2019年05月09日 18時40分 記事ID:57149

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子どもには、自分の人生を十全に生きてほしいから、生前も死後も迷惑をかけたくないですね。 散骨のほうが私自身気楽かなと思ったり。死んでしまったら、迷惑をかけていても確認しようがないから、できるだけの配慮をしたいです。 そう思うと遺言も何も書けない気もして。
  
投稿日時:2019年05月09日 18時40分 記事ID:57163

icon延命治療
私は近くに住む娘に伝えてあります。医師にもその旨を自分自身で伝えておく必要があるのではと思っています。
神奈川県  
投稿日時:2019年05月09日 18時39分 記事ID:57146

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アルツハイマーの症状が少しずつ進んでる実母。一人暮らしが 無理となり 姉の所で生活しています。延命治療の事は 以前から よく話をして 母の意志は 聞いています。果たして その時になった時 延命治療はしませんと 母の顔を見て医師に伝えられる自分になれるのか?少し自信が有りません。
  
投稿日時:2019年05月09日 18時35分 記事ID:57164

iconツイート
家族で話し合うって、簡単じゃないです。出来る限り自分の意思を尊重出来るように、自分で考えて置く事、表明する事、とっても大切です。
  
投稿日時:2019年05月09日 18時34分 記事ID:57165

icon延命治療-1
昨年末、母を87才で、亡くしました。認知症を煩ってはいましたが、父は本人は延命は望まないと意思確認していたので、胃ろうはしないと決めていました。けれど、点滴の針も入らなくなって、食事もとれなくなった時、医師から、鎖骨の辺りにカテーテルを通して点滴液を入れやすくする方法を提案されました。これは処置だと。医学の進歩によって、知り得ない方法があり、素人はどこまでが延命なのかを突然突きつけられる経験でした。
東京都 50代 女性
投稿日時:2019年05月09日 18時33分 記事ID:57150

icon延命治療-2
家族で真剣に悩みましたが、その処置を待たず、急変した母は亡くなりました。処置の朝、発熱があり、カテーテルの処置は中止になりました。けれど、付き添いで泊まっていた夜遅く、担当医師が大腿部なら出来るかも知れないと、出来ることを提示し続けてくださいました。このことが、最期まで尽くしたという穏やかな看取りを迎えることも出来、コミュニケーションの大きさは痛感しました。
東京都 50代 女性
投稿日時:2019年05月09日 18時33分 記事ID:57151

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そもそも 延命処置の 定義が人それぞれで違うので そこも困る原因。 そして、看取りのできる施設も増えてはいるというものの 口から食べられなくなったら 胃ろうにしてくれないと施設にはいられない みたいな話にもよくなる。
  
投稿日時:2019年05月09日 18時32分 記事ID:57166

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父の最期は、私が決めました。3度目の脳梗塞。リハビリも拒否し、味覚も失った父に、何を求めて延命しようというのか。母や兄は私が説得しました。今も後悔はありません。
  
投稿日時:2019年05月09日 18時32分 記事ID:57167

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最後は病院がいいな、面倒じゃないし。
  
投稿日時:2019年05月09日 18時31分 記事ID:57168

icon延命
以前は延命するのが当たり前だと思ってましたが、延命治療されていた方をお見舞いに来られたご親戚の方が ベッド上の方を見た瞬間に 点滴による浮腫などで顔など様変わりした様子に驚愕されていたのを見て、この患者さんは本当にこの状態を希望されていたのかなと他人事ながら考えさせられた事がありました。私個人的には延命はしないでと家族に話しています。
  
投稿日時:2019年05月09日 18時30分 記事ID:57145

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