2018年12月31日
{資料}
一応頭を整理するために経過を書きます。
2007.11.27 ○より電話:○○○○デーサービスセンターに仕事が決まった
○○産婦人科へ行って○○さんに報告
2007.11.28 今日から○○○○デーサービスセンターに勤め始める
○○さんから電話:よく覚えていないが、経済的苦境の訴えであったと思う
2007.11.29 再度○○さんから電話:訴えは同様のことだったと思う。なにより勤め始めたのを大事にしてやってほしいと言ったかと思う。
2007.12. 5 ○○さんのお歳暮として、新巻鮭を送る手配(○○○名義、○○○○○さん宛)
2007.12.10ころ ○○さんよりメールで、鮭がおいしかった、母が職人さんへもお裾分けしたと言ってきた。
2008.1.6 ○より電話:結婚決裂、と。
2008.1.8 〃 :○○○○○に就職決まる。
2008.1.10 ○より手紙と離婚届用紙が届く。署名捺印依頼。
2008.1.11 ○の手紙(コピー参照)を読み、両親共に熟慮の末、○○○が離婚届用紙に署名捺印して、書留速達で○に送り返した。
2008.1.16 ○○○○○さんより、かねてから電話しなければといっていたという鮭の礼の電話があった(午後)。話はほとんどこれだけくらいでした。
○○(M):もしもし
○○○○(Y):はい。○○ですけど
M:○○です。
Y:あ、お母さんですか。ご無沙汰していますが、お元気ですか。お身体の調子はいかがですか。
M:まあまあです。
(沈黙)
M:鮭をありがとうございました。
Y:いつもお世話になっていますので、気持ちだけと思いまして。
(沈黙)
M:○○がだんだん笑顔がなくなって、おかしいと思って聞いたら話したんですが・・・
Y:はあ
M:独りよがりで、おこりっぽくて、(もう一ついっていたのは忘れました)・・・
Y:それって、うちの息子のことですか。
M:そうです。だからもう娘は返せません。
Y:そうなんですか。実はうちでも、息子から手紙が届いて、それを読んで、7割もの息子に対する不信があるのにこのまま関係を続けていくことはできないと判断して、離婚届用紙に署名捺印して息子の所へ送り返しました。用紙は今、息子の手元にあるはずです。
M:そうですか。
Y:さきに(6日だったか)○○さんと話し合ったあと、届け用紙をお家へ持っていって、お詫びかたがたご挨拶もしたいと言ったら、お母さんは顔を見るのもいやだから来んといて、送ってくれといわれたそうですが、だったら、届け用紙をお送りしたらよいのか、持っていったらよいのか、息子に指示して下さい。
M:はあ
(沈黙)
M:お母さんには親切にしてもらったと○○がいっていました。
Y:そうですか。
(重ねて、届け用紙をどうして渡したらよいか息子にいってやって下さいと言ったと思う)
では、どうかお身体をお大事に。
2008.1.17 ○より電話:彼女と会って話し合った。別れることで合意した。最後は 笑って別れた。離婚届用紙を手渡した。
2008.1.18 ○○さんよりメール:相談があると。
相談に乗れるかどうか分からないけど、ガス屋さんが来るまでの時間ならどうぞと言うことで受けた。昼頃だった。
(H)家族で3人いっしょに生活したことがないのにこのまま別れるというのはつらい。どうしても納得できないんです。
(Y)でも○に対して7割もの不信感があっていっしょに生活は無理では。
(Y)それに経済的なこともあるし、あなたも働いていっしょにがんばるのでないと無理でしょう。3年間は育児に専念するというのでは・・・
(H)話し合って1年間でもいいとは言っていたんですけど。
(Y)それでもむずかしいと思いますよ。
(H)私は働くのは好きですけど。
(Y)でもあなたのお母さんはもう○○さんを返せませんと、16日の電話ではっきりと言われたんですよ。あなたも側にいて聞いていたんだと思いますが。
(H)私は側にいませんでした。
(Y)独りよがりで、おこりっぽくて、と非難され、だから返せませんとはっきり言われました。あなたはできるだけ息子がお母さんに会わないようにしました。息子のことをよく知らない、話し合ったこともないお母さんがそのように悪く言われるのは、あなたがそのようにお母さんに伝えたと言うことですよね。
どんな人間かよく知らない人から、いきなり自分の息子の悪口を言われたら、あなただったらどう思いますか。母親になったあなたなら、どう思いますか。
(H)いやですね。
(Y)とてもつらいことですよ。
(Y)おたがいに、一生懸命がんばって子どもを育ててきた、家も結婚指輪もなかった。
(H)家賃が高いです。
(Y)私たちもずっと家賃を払ってがんばってきたし、家というものを持ったのはここが最初です。結婚指輪もないし、大体指輪というものを私は使いません。でも人に迷惑はかけないできたと思っていますし、それでよかったと思っていますよ。実際家が持てなくても致し方ないことです。
(H)うちの親も小さなアパートから出発して家を建てて、がんばって会社を持って大事に育ててくれました。
等話していたようです。
何度も同じような話をして埒が空かなかったところへガス屋さんが来てしまって、じゃ、元気で頑張って下さい、といって、電話を切ったように思います。
立派だけど、人それぞれだと思います。家も指輪も。ただ、価値観の違いでしょうね。それは如何ともしがたいことだと、「みんな」が気付かなくてはならないことだったのでしょう。私たちはそう思います。
家柄や、出生の事情は、個人では如何ともしがたいものです。生まれる場所を選べませんから。
だからこそ、そのようなことに関して件のように誹謗中傷を行い、しかもそれをインターネット上に公開した人間はもとより、重篤な個人情報を、その人たちに漏らし、それを煽動した感が否めない周囲の方に対しても同様に、激しい憤りを禁じ得ません。
息子同様、私たちもあの犯罪行為を、けっして許しません。