挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
転生王子は錬金術師となり興国する 作者:月夜 涙(るい)

第二章:転生王子は海を渡る

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました
46/46

第二十一話:騎士は役目を果たす

~ヒバナ視点~


 ヒバナは闇の中を疾走していた。

 敵に見つからないよう灯りはつけていない。しかし、その足取りに一切の迷いはない。

 例え闇の中でもヒバナには゛見えている゛。

 ウラヌイからの増援を塞ぐために、爆破ポイントに向かう。


 彼女が道の崩壊を請け負った理由は二つある。

 一つ、彼女が誰よりも速いこと。

 伝書鳩で増援を呼ばれた以上、一刻の猶予もない。少しでも目的地へと早くたどり着けるものがいくべきだ。

 二つ、当初の予定と違って増援を呼ばれたあとに道を潰すことになってしまったため、敵との遭遇が予想されること。そうなると戦闘力に優れるヒバナでなければならない。


「……大貴族がサーヤに執心していて、しかも明日の早朝到着予定というのはまずいわね」


 突如現れたイレギュラー。

 それがまずい。

 早朝にクロハガネにやってくるなら、すでに砦にいるはずだ。

 執心している以上、万が一にもヒバナを失わないよう動く、だから敵は普段以上に対応が早い。

 それだけでなく、大貴族が直々に迎えにきているのなら、その護衛もいる。

 大貴族の護衛であれば、間違いなく最精鋭。


 先日の斥候で戦力をチェックしたときには、一対一で自分を凌駕する騎士は一人も存在しないと確信した。

 しかし、今日はそうじゃないかもしれない。


「ふう、とんだ貧乏くじね。ヒーロにはあとで文句を言ってやらないと」


 別に不満をぶつけたいわけじゃない。

 ただ、それを口実に甘えたいだけだ。

 最近、ヒーロはサーヤにご執心だ。間違いなく、気に入っている。

 恋とはちょっと違うけど、そっちに振れてもおかしくない。

 ヒーロとサーヤは波長があっている。

 そして、サーヤのほうはヒーロに淡い恋心のようなものをいだき始めている。


 誰よりもヒーロを見ている自分だからこそ気付いた。


『私だけを見て』


 そんなことを言う権利もないし、言う気もない。

 だけど、ヒーロの中で自分が薄れていくのがどうしようもなく、胸がざわつく。


「……せめて、化粧でもしようかしら?」


 自分には女の子らしさが足りない。

 サーヤは自分と違って、洒落も化粧もしてない、趣味も物づくりなのに『女の子』だ。

 ああいう振る舞いはできない。

 だけど、形だけは女の子らしくしてみるのもいいかもしれない。

 ヒバナは首を振る。

 いったい、この状況で自分は何を考えている。

 任務に集中しないと。


 ようやく、爆破ポイントが見えてきた。

 今の所、敵と遭遇していない。

 今、あそこを潰せればヒーロたちは安全に逃げられる。

 ラストスパートでペースをあげる。

 しかし……。


「うそでしょ」


 軽装の魔力を持った騎士たちが次々と爆破ポイントを突破していく。

 早馬すらなく、己の足で疾走。つまりは馬を使うより、そちらのほうが速いほどの身体能力を持つ実力者。

 合計、八人。


 向こうが灯りを用意しているおかげで、鎧に刻まれていた大仰な紋章に気づけた。

 鎧に紋章を入れるのは、貴族の子飼い騎士の特徴。


 あれは、サーヤをさらいに来た大貴族の直属で間違いない。

 向こうもヒバナを見つける。そして、一瞬の躊躇いすらなく剣を抜き、ヒバナを睨み、向かってくる。

 その時点で並じゃない。


 判断の速さというのはある実力を示す重要なパロメーター。

 ヒバナは深呼吸する。

 敵は強い。速度、身にまとう魔力、剣を抜く所作、走りながらでも隙を見せない技術。

 とくに先頭を走る男は頭一つか二つ抜けている。


 おそらく、自分と互角かそれ以上、さすがにカルタロッサ最強のタクム王子には劣るとはいえ、キナル公国の黄金騎士にも匹敵する。

 残り七人は、ただの精鋭なのは救いだが絶望的な戦力差だ。


 このままだとあと五秒で剣の間合いに入る。

 ヒバナはその五秒のうち、二秒を自分が何をするべきかの思考に使い、一秒で呼吸を整え、一秒で構えた。

 そして、最後の一秒で先頭を走る、もっとも強い男に切りかかった。


 最後の一歩を大きな踏み込みにし、神速の踏み込みから神速の抜刀術に繋げる自らの最速の剣。

 実力差があるからこそ、手の内を知られていない初手に全力を叩き込む。

 しかし、その雷のような剣を余裕をもって受けられてしまう。

 そのまま鍔迫り合いになるが、力負けしている。


『やっぱり強いわ。うん、勝てない』

 ヒバナは確信する。

 力を抜き、相手の押し込みを透かすようにして、相手を軸にして背後に回り込む。

 男は背後からの斬撃に対してすばやく防御の準備をするが、ヒバナはそのまま駆け抜け、先へ行く。


 剣では叶わなくても速度では勝る、一度後ろを取れば追いつかれはしない。


『普通に戦っても100%勝てない。普通に戦わなくても、八対一。どうやったって殺されるわね』


 その予想は間違っていない。

 もし、あのまま戦っていたなら五分もしないうちにヒバナは殺されていただろう。

 だから、ヒバナはできることをすると決めた。


 なによりも当初の予定である、道の爆破を優先する。

 彼らは行かせても、それ以上の増援は止める。

 そして、もう一つヒーロのために策を弄する。

 全力で走りながら、ポーチから爆弾を取り出し、着火して投擲。

 ヒーロが仕込みをした爆破ポイントに寸分違わず着弾し、爆発。

 がけ崩れで土砂が流れ込み、道が完全に潰れる。

 そうして、崩落した道の前で立ち尽くす。


「うむ、これが君の狙いであるか。こうされては我らだけでことにあたるしかない。いい判断だ。私の部下に欲しいぐらいだ」


 八人の精鋭騎士、そのもっとも強い男だけがヒバナを追い、残り七人はクロハガネに向かった。


「あそこであなたたちと戦っても勝てない。だから、クロハガネに向かう戦力を少しでも減らすことにしたの」

「そして、自信を追わせることで、我らの足止めをすることも考えた。残念だったが、そこまで私は甘くない。君の相手をするのは私一人だ。部下たちが反乱を鎮めるだろう」


 ヒバナは笑う。

 なぜなら、彼女は失敗なんてしていないのだから。


「いえ、狙い通りよ。あなたたちはご主人様のため、サーヤの確保を優先する。私を全員で追うなんてありえない。でも、私を放置することもありえないわ。なにせ、あなたなら私の危険性は理解できるもの。最強のあなたが゛一人゛でここにくると確信していたわ。それこそが私の狙い」


 そう、あえてヒバナが最初の一撃で自らの力を見せつけたのは、己の力を示すことで、自分を無視させないため。

 少しでもヒーロたちの負担を減らすために。


「……ふむ、やられてしまったか。君の言う通り、私が一人で来る以外の選択肢はなかったよ。君を捨て置けば足元が掬われる、そして君に勝てるのは私だけだ」

「ええ、それ以外はないわ」


 クロハガネに強者はいない。

 鎮圧に必要なのは質より数、であるなら、ヒバナに勝てうる最高の質をこちらに、クロハガネに量をさくのは必然。


「よくやる。もっとも危険な私の足止めに自らを捨て石にするとは。気に入ったよ。その剣の腕、判断力、献身。ここで殺すには惜しい。どうだ、私の部下にならないか? あんな小さな集落のために剣を振るっているのだ、碌な待遇ではあるまい、最高の待遇を用意させよう」


 最精鋭の騎士は称賛と共に、手を伸ばす。


「あなたは二つ勘違いしているわ。一つ、別に私は捨て石になるつもりはないの。一対一の状況を作ったのは、あなたを確実に潰すためよ。二つ、あなたに最高の待遇なんてだせるわけないでしょう? 私は世界で一番素敵な国で、世界で一番素敵な男の人の側にいるのよ」


 ヒバナは笑う。

 戦場での猛りと、愛しい人への想いを混ぜた、彼女にしかできない笑みを。


「どうやら買いかぶり過ぎたようだ。実力差すらわからない未熟者とはね」

「あなたが私より強いことぐらいわかっているわ」


 なんでもないことのように、あっさりとヒバナは認める。


「……なら、なぜ私を殺せるのかね?」

「私を強くしてくれる人がいるから」

「精神論か。ますますつまらない」

「違うわよ。戦ってみればわかる。一つだけ、いいことを教えてあげるわ。私、あなたよりずっと強い人を知っているのよ」


 カルタロッサ、第一王子タクム・カルタロッサ。

 眼の前にいる男は強いが、あの化物に比べたら可愛いものだ。


「だから、なんだというのかね」

「あの人と力を合わせれば、その男にすら勝てる。だから、……あなたになんて負けるはずがないの」


 さきの一撃はあえて魔剣ではなく予備の剣を使った。

 だからこそ、受けられた。

 魔剣であれば、受けた剣ごと゛切り裂いて゛いた。

 この男を誘い出すための芝居。

 一対一なら勝てると思い込んでもらえないと困る。

 不意うちで手傷を与えるより、最速で道を崩落させつつ、この状況を作るほうが確実だと判断した。


 ヒバナは本当の愛刀を引き抜く、あの人がくれた、魔剣花火。

 ヒバナのためだけに作られた、彼女の剣。

 この剣を振るうとき、彼女は世界最強すら凌駕する。

 ヒーロの魔剣とヒバナの剣技。感情なんて割り込む余地がない、純然たるリアル。

 いや、違うかもしれない。

 そういうリアルの上に、ちゃんと気持ちも乗っている。

 だって、この剣を振るうたびにヒーロを感じて、強くなれるそんな気がするから。

 さあ、剣を振るおう。

 眼の前の男を倒して、一秒でも早くヒーロのもとに駆けつける。

 それこそが、ヒーロの騎士たる自分の役目だから。

いつも応援ありがとうございます! 面白い、あるいは続きが気になると思っていただければ、画面下部から評価していただけるととても嬉しく励みになります!


評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~

 ブラック企業に酷使された男が転生したのは、ステータスやスキルのある世界。  その世界で彼は、冒険者になることさえ難しい不遇職『テイマー』になってしまう。 //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全133部分)
  • 5716 user
  • 最終掲載日:2019/05/20 19:00
陰の実力者になりたくて!

【書籍2巻発売中!】  どこにでもいる普通の少年が――実は最強。  そんな『陰の実力者』に憧れた少年が異世界に転生する。  実力を隠して学園に入学し……誘//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全192部分)
  • 4983 user
  • 最終掲載日:2019/05/19 00:00
異世界のんびり農家

●KADOKAWA/エンターブレイン様より書籍化されました。  【書籍五巻 2019/04/05 発売中!】 ●コミックウォーカー様、ドラゴンエイジ様でコミカラ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全532部分)
  • 5019 user
  • 最終掲載日:2019/03/24 23:52
世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する

世界一の暗殺者が、暗殺貴族トウアハーデ家の長男に転生した。 前世の技術・経験・知識、暗殺貴族トウアハーデの秘術、魔法、そのすべてが相乗効果をうみ、彼は神すら殺す//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全97部分)
  • 6408 user
  • 最終掲載日:2019/05/18 19:06
デスマーチからはじまる異世界狂想曲( web版 )

◆カドカワBOOKSより、書籍版16巻+EX巻、コミカライズ版8+EX巻発売中! アニメBDは6巻まで発売中。 【【【書籍版およびアニメ版の感想は活動報告の方に//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全628部分)
  • 5451 user
  • 最終掲載日:2019/05/19 18:00
異世界賢者の転生無双 ~ゲームの知識で異世界最強~

貴族家の厄介者として不遇な人生を送っていた少年が、不遇な死を迎えた。 次に少年が目を覚ましたのは、夢でプレイしていたVRMMOによく似た世界。 しかしその世界の//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全77部分)
  • 5324 user
  • 最終掲載日:2019/05/20 18:00
そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中

4/28 Mノベルス様から書籍化されました。コミカライズも決定! 中年冒険者ユーヤは努力家だが才能がなく、報われない日々を送っていた。 ある日、彼は社畜だった前//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全170部分)
  • 7069 user
  • 最終掲載日:2019/05/08 19:13
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部分)
  • 4909 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。

【コミカライズも決定!】 第2巻が5月13日から発売開始です! 勇者パーティーは強力な魔神の大群におそわれた。このままでは全滅必至。  パーティーの一人、最強//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全251部分)
  • 4430 user
  • 最終掲載日:2019/05/19 18:00
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~

とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。 彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。  そうして導き出された//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全285部分)
  • 5587 user
  • 最終掲載日:2019/05/19 19:00
大魔王様の街づくり~魔法と科学と魔物が創る理想の街~

人の絶望を喰らうダンジョンではなく、人と魔物が一緒に笑い合える街を作ろう。 そんなふうに考えた変わり者魔王のプロケルは【創造】の力を駆使し、いつの間にか魔王の中//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全30部分)
  • 4283 user
  • 最終掲載日:2019/04/05 19:11
とんでもスキルで異世界放浪メシ

※タイトルが変更になります。 「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 異世界召喚に巻き込まれた俺、向//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全470部分)
  • 6213 user
  • 最終掲載日:2019/05/13 23:27
モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います

会社からの帰り道、主人公は大きな犬を轢いてしまう。 その瞬間、彼の頭の中に声が響いた。 ≪モンスターを討伐しました。経験値を獲得しました≫ 「え?」 突如として//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全161部分)
  • 4370 user
  • 最終掲載日:2019/05/19 18:00
アラフォー賢者の異世界生活日記

 VRRPG『ソード・アンド・ソーサリス』をプレイしていた大迫聡は、そのゲーム内に封印されていた邪神を倒してしまい、呪詛を受けて死亡する。  そんな彼が目覚めた//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全178部分)
  • 4617 user
  • 最終掲載日:2019/05/18 12:00
レジェンド

東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全2102部分)
  • 4243 user
  • 最終掲載日:2019/05/20 18:00
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全138部分)
  • 5005 user
  • 最終掲載日:2019/04/30 02:31
転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~

◆◇ノベルス5巻 5月15日 & コミック2巻 5月31日より発売予定です◇◆ 通り魔から幼馴染の妹をかばうために刺され死んでしまった主人公、椎名和也はカイン//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全188部分)
  • 5088 user
  • 最終掲載日:2019/05/03 10:01
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部分)
  • 5553 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
貴族転生~恵まれた生まれから最強の力を得る

十三王子として生まれたノアは本来帝位継承に絡める立場ではないため、自分に与えられた領地で自由気ままに過ごしていた。 しかし皇太子が皇帝より先に死んだことにより、//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全82部分)
  • 5210 user
  • 最終掲載日:2019/05/18 22:50
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えればた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全354部分)
  • 5374 user
  • 最終掲載日:2019/05/11 18:00
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全254部分)
  • 4780 user
  • 最終掲載日:2019/05/20 00:00
私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全381部分)
  • 4543 user
  • 最終掲載日:2019/05/17 00:00
回復術士のやり直し~即死魔法とスキルコピーの超越ヒール~

※ヤングエースアップ様にてコミカライズがスタート。無料で掲載されています ――世界そのものを回復《ヒール》してやり直す。 回復術士は一人では戦えない。そんな常識//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全173部分)
  • 4882 user
  • 最終掲載日:2019/05/05 18:35
魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~

 書籍化決定しました。GAノベル様から三巻まで発売中!  魔王は自らが生み出した迷宮に人を誘い込みその絶望を食らい糧とする  だが、創造の魔王プロケルは絶望では//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全223部分)
  • 5701 user
  • 最終掲載日:2018/03/30 19:25
神達に拾われた男(改訂版)

●書籍1~6巻、ホビージャパン様のHJノベルスより発売中です。 ●コミカライズ、スクウェア・エニックス様のマンガUP!、ガンガンONLINEにて連載中。コミック//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全191部分)
  • 4491 user
  • 最終掲載日:2019/05/10 16:00
(´・ω・`)最強勇者はお払い箱→魔王になったらずっと俺の無双ターン

※書籍版3巻は3/29発売です! コミック1巻は4/12ですよろしくね!※  至高の恩恵(ギフト)を授かり、勇者となった男がいた。彼は魔王を倒し、人の世に平穏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全115部分)
  • 4311 user
  • 最終掲載日:2019/04/12 12:12
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。 運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。 その凡庸な魂//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全373部分)
  • 4352 user
  • 最終掲載日:2019/04/11 22:00
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました

 勇者の加護を持つ少女と魔王が戦うファンタジー世界。その世界で、初期レベルだけが高い『導き手』の加護を持つレッドは、妹である勇者の初期パーティーとして戦ってきた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全143部分)
  • 4437 user
  • 最終掲載日:2019/04/26 19:09