「「戦後史の正体」左翼に対する米国工作:孫崎 享氏」
憲法・軍備・安全保障 https://twitter.com/magosaki_ukeru 尖閣:尖閣諸島を「日本固有の領土で何等領土問題はない」の立場をどうみるか。
CIAの主張を信じますか。
「国際的紛争」の項、日本で「中国と台湾は無人島、尖閣諸島( 釣魚台)への日本の主張に反論している」、中国の項で「中国と台湾は尖閣(( 釣魚台)への日本の主張に反対し続けている」。
Wikipediaを信じますか。
英語版は「紛争の島」。
米国政府の公式見解は「領有権問題で米国は日中のいずれにもつかない」。
「何等領土問題はない」は日本だけに通ずる議論。
人気blogランキング <-- クリックしていただくと、より多くの方に読んでいただけます。応援よろしくお願いします。 日本だけに通ずる議論を続ければ相手や世界が認めるというお粗末外交。
そして軍事紛争の危険を招いてる。
「戦後史の正体」;twitterで、左翼に対する米国工作は調査が出来ず、書ききれないと書いた。
Twitterフォロアーから次の連絡
「三田村四朗は戦前共産党員。
転向。
戦後、労使協調・反共を基調とする労働運動を指導。
その意味で重要な役割。
私は水野成夫(元共産党員。転向。1946年、経済同友会幹事。終戦後の労働攻勢の中で左翼運動に身をおいた経歴を持つ水野は、労働対策を担当。フジテレビジョンを設立、初代社長。後産経新聞社長)が戦後すぐ米国と密着し始めたという話を先生から伺って腑に落ちた思い。
三田村の葬儀に水野と南喜一(転向。ヤクルト会長)西尾末広等が同席。
西尾はCIAから資金受理。
あるいは水野も三田村も、とこれは憶測。
三田村は釈放後、かなりの金を持って共産党に乗り込んだが、転向組として追い返され、それから反共労組の支援に。
三井三池の時は水野の依頼で「三田村学校」を組織したと、週刊誌が記述。

81