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大阪堂島商品取引所は16日、2019年3月期の単独最終損益が4308万円の赤字(前の期は1億8366万円の赤字)だったと発表した。主力のコメ先物の売買が振るわなかったため。6期連続の最終赤字だが、顧客資産を分別保管しているほか、取引代金のやりとりや保証は外部の日本商品清算機構が担っているため、先物取引の運営に問題はない。
上場商品の売買高は全体で23万枚と前の期から26%減。これを受け売買委託手数料も1708万円と27%減った。神戸市の物件取得などで不動産賃貸収入は増えたが、全体を補えなかった。
同時にコメ先物取引の是非を議論するシンポジウムを6月17日に東京都内で開催することを決めた。コメ先物は期間限定の試験上場中で、8月に期限を迎える。