[2019年3月中旬]ドコモ端末購入サポート機種 白ロム価格相場チェック
年度末セールシーズンも半ばに差し掛かり、いよいよ携帯安売りのベストタイミングの終わりも意識される時期に入ってきました。
ドコモでは2019年春のセールは例年よりもやや前倒しで始まった印象があり、安売りされたスマートフォンの白ロム価格相場の下落のペースもいつもより早く進んでいます。
2019年1月~3月、たくさんのスマホ機種が端末購入サポートによる一括値引きへ価格変更が行われ、最も安いモデルでは機種変更一括648円から、機種によっては数万円の値下げも同時に行われたため、白ロム相場は大きく動いています。
3月に入ってから安売りが始まったモデルもありますのでちょっと調査のタイミングが早いかもですが、dポイントを使ってスマホ・白ロムを買いたいユーザーが急増しているかもしれませんので、2019年3月中旬時点におけるドコモの主要スマートフォンの白ロム価格相場をチェックしていきたいと思います。
なお、前回のチェックは2019年1月末にやっています。
一部機種変更(Xi→Xi)では端末購入サポートになっていない機種も含めてチェックします。
・iPhone 7 32GB(ドコモウィズ):36-40k
2019年2月27日にdocomo with用としてリセールされたiPhone 7、白ロム流通が激増した影響で相場はぐっと下がりました。2週間程度前の買取相場と比較しても1割程度下げている印象です。
それでもやはり「iPhone7」。その機能と性能は2019年時点からみてもそこまで劣るものではなく、まだまだ他のwithスマホほど価格が下がりきっていません。高い人気と需要を感じさせる相場です。
・Galaxy S9 SC-02K (機種変10,368円):57-60k
1月時点に比べて若干相場は落ちましたが、他の購入サポ機種に比べると変動は小さく、安定した価格が付いているようです。
・Xperia XZ1 SO-01K(一括10,368円):46-49k
2月の時点で機種変更端末購入サポート化されたXZ1はウェブ販売向けの在庫が尽き、白ロム相場は下落してはいるものの下げ幅が小さくなっています。
XZ1はすでにXZ2・XZ3・1と3世代分も新しい機種機種が出ていますので、飛び抜けてお得感があるというほどではないながら、昨今の縦長化する前のXperiaデザインが好きだというのなら確保しておくのも良いでしょう。
・Xperia XZ1 Compact SO-02K(一括648円):35-39k
現在ドコモのAndroidスマホ白ロムでたぶん最も流通数が多い機種なのではないでしょうか。流通数も人気も高いため3月に極端な価格変動が起きているというわけではないですが、648円化から1ヶ月が経過したこともあり、相場は低いレベルで推移しています。
・Xperia XZ2 SO-03K(一括15,552円):57-60k
2019年3月4日~10日時点の売れ筋ランキングで1位、かつ今日3月15日からオンラインショップでは先着10,000名で定価2,500円ほどの特製ボールペンが貰える「
ドコモ Xperiaスペシャル」も始まったため、今後もさらに人気が集中するかもしれません。
XZ2は他社でも一括0円にキャッシュバック付き案件が見られるため、これから白ロム価格は全体的に下がるでしょう。個人的な感想としては後継機のXZ3のほうが使いやすくデザインも好みでしたが、お値段次第ではXZ2の白ロムを選ぶというチョイスもありでしょう。
・AQUOS R2 SH-03K(機種変23,328円):---
SH-03Kは他のSDM845搭載モデルに比べて、現時点でまだ白ロムは買い時では無いでしょう(掘り出し物的に値下げされているようなケースはあるかもですが)。
・Xperia XZ2 Compact SO-05K(一括10368円):50-54k
Xperiaのコンパクトモデルは国内ではドコモだけの取扱いであること・「コンパクト」と言いつつ5インチサイズ・フルHDになって小型機が好みであったユーザーからは残念に感じられた変化だったかもですが、5インチ前後の使いやすいサイズ感には収まっているSO-05Kは順当に需要があるようです。
この機種もエクスペリアスペシャルの対象なので、こちらもより一層今後白ロム価格が下がる可能性があります。
・P20 Pro HW-01K (機種変10,368円):60-65k
・Xperia XZ2 Premium SO-04K(機種変41,472円):75k
・M Z-01K (一括648円):30-35k
・V30+ L-01K (一括648円):40-42k
一括価格が同じZ-01Kに比べると白ロム価格は高めですが、性能を考えれば十分にL-01Kもお買い得な水準に入ってきました。
在庫がまだ多ければもう少し相場が下がることも予想されますが、V30+はすでに1年以上前のモデルですので無尽蔵に在庫が出てくるようなことはおそらく無く、売り切れが目立ち始めたタイミングの相場で安定する可能性もあります。
・arrows NX F-01K (一括648円):40-46k
発売は1年以上前のF-01Kの後継機は出ていない(docomo with向けのBe F-04Kは出ている)ため、4万円台という価格がお買い得といえるかどうかは微妙なラインですが、新品・SIMロック解除済みの在庫は比較的希少になってきています。
・JOJO L-02K (一括648円):34-37k
通常モデルが値下げされることでコラボモデルの相場がさらに押し下げられるという、珍しい状況に。
オークション以外でも値下がりが進行しており、白ロムのフリマサイト「ムスビー
」でも33,800円(税込)~で在庫がいっぱいあります。
今回チェックしている機種で個人的に白ロムで買うのなら今が最もお得だと思うイチオシのモデルがJOJOスマホです。
・Pixel 3 64GB(一括27216円):62-65k
他のドコモスマホに比べるとまだ新品6万円超という価格は高くも感じますけれど、SIMフリーモデルの定価が95,000円であることを考えると6万円台半ばで買えてしまうのはとてもお得です。
・Pixel 3 XL 128GB(一括60,264円) :95-100k
Pixel3と一緒に値下げ・端末購入サポート化されたPixel 3 XLですが、こちらは値下げ後でもかなり高め&需要が少ないということもあるためか、直近で白ロムの流通はほとんどありません。
XL 128GBモデル(定価131,000円)はGoogleストアでも2万円程度値下げされていたこともあり(今はやっていないようです)、白ロムの価値は若干下がっているはずです。ムスビーでは99,800円で新品・SIMロック解除済みの在庫があります。
*カッコ内機種変更価格はすべて2019年3月15日時点、公式オンライン基準。
残すところ3月も後2週間です。
携帯契約を伴う機種変更はもちろんのこと、白ロムで端末だけでの買い替え・追加購入を行うにもチャンスになりやすいシーズンですので、欲しい機種の価格相場・変動を見ながら買い時を探ってみましょう。