高田純次当て逃げ疑惑の録音音声全文!当たり屋に狙われた噂は本当?

高田純次さん

タレントの高田純次さんが、4月14日に首都高でポルシェを運転中に、22歳男性のAさんの車に当て逃げしたとされて被害男性が証拠の音声データを提出しました。

被害男性のAさんによると、接触後、15分間に渡って追いかけてやっと首都高を降りたところで対応してきたのが高田純次さんだったようです。

しかし、ネット上では示談交渉成立の前に週刊誌に録音音声を売ったことなどから、『相手は当たり屋なのでは』という指摘が急増しています。

そこで今回は、高田純次氏と被害男性Aさんとの録音音声のやりとりと、なぜAさんが当たり屋と言われたのか?理由を検証します!

高田純次さんが首都高で接触事故

高田純次さんが4月14日の午後6時頃、首都高でポルシェを運転中にAさん(22歳男性)の運転する車に接触しました。

当時、Aさんは自宅の千葉県から、都内にいる父親に会いにいく途中だったそうです。

そしてAさんの説明によると、Aさんが首都高の本線を直進していたところに、左側からポルシェが本線に合流してきて、その時、Aさんの車の左後部にポルシェがぶつかったそうです。

高田純次さんのポルシェは一旦、Aさんの後ろにつきましたが、すごいスピードで追い越して逃げていったそうです。

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高田純次氏と被害男性Aの録音音声やり取りは?

事故直後の高田純次さんと被害男性Aさんのやり取りはこうです。

高田さん『何ですか?』

Aさん『さっき この車に当たりましたよね?』

高田さん『当たってませんよ』

Aさん『当たって逃げましたよね』

高田さん『あなたの車が割り込んできたんできたんでしょ』

というやり取りのあと、Aさんが音声やり取りをスマホに録音していたようです。

被害男性Aさんが録音していた音声やり取りの内容は?

高田純次さんの『あなたの車が割り込んできた』との主張に、

被害男性のAさんは『割り込むなんてあり得ない。自分は本線をずっと直進していましたし、車のタイヤを覆う部分にはしっかり傷も残っており、それは高田さんも警察も確認しています』と語っています。

高田さん『これ、もちろん全部直します。それと、今20万持ってます。ダメでしょうか?それで、ある意味ナッシングって言い方おかしいですけど、お互いの気持ちが、、警察を

正直な話全く( 接触に)気がつかなかった。危ないなと思って当たって、んで』

↑ここの部分で高田さんは、気が付かなかったと言っているのに、“危ないと思って当たって”と当たったことを認める発言をしているのが矛盾していますね。これでは当て逃げ?と言われても仕方がない気もしますが。。

続きはこちらです↓

高田さん『またね、その場所がね、4号線の出たところで、停められないんですよ、高速の』※音声の感じでは高田さんが少し焦っているように聞こえます。

高田さん『高速で何だろうと、走ってるうちに左側に寄る、そこのところから過ぎちゃったんですよ。後ろについてきてるから、パッシングして。あれ、さっきの車だ、何だろうということで、とりあえずスピード落としてハザードをつけて。

高速で停められないからそこまで来て信号で止まって僕が初めて出たんですよ。全然、逃げたっていう感覚が全くないんですよ。

周りの僕の、まあ色々しがらみがありますよね、仕事のこととかね。これから仕事が、これによってちょっとマイナスになると思うんですよ。それ考えりゃ、今この流れの中で、もう目一杯出して100万ですよ。僕が、今出せるのは、誰にも知られないで。人に知られない金って意外とできないですよ。』

被害者Aさんの父『知られないっていうのは高田さんの都合・・』

高田さん『都合だから、ごめんなさい都合で言っちゃったから。でもどうせなら知られないように出したいじゃない』

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被害者Aさんに対する当たり屋疑惑とは?

そしてこのニュースに対して、ネット上では『被害者のやり方が当たり屋のようだ』『100万円の示談にも納得せず週刊誌に音声を売り込んで、一体いくら欲しいのか?』と言った当たり屋疑惑が持ち上がっています。

被害者Aさんは弁護士の介入を拒否?

どうしてこのような疑惑が持ち上がったというと、被害者男性のAさんは、高田純次さんが弁護士を通して補償の相談をしようとしたところ、これを拒否して、『2人で話し合いをしたい』と弁護士同士のやり取りを拒否したということです。

こういう事故の場合は、弁護士を通して被害額や慰謝料の金額を決めるのは一般的な気がしますが、なぜ被害者のAさんは弁護士ではなく、高田純次さんと直接のやり取りを希望したんでしょうか?

それは、事故の直後、高田さんが『当たってませんよ』と言ったり、被害額を払わないと主張したり、接触に気が付かなかったと言ったこと、『今20万円持ってます。これである意味ナッシングということで・・』と言ったり、被害者側のAさんの運転が危なかったなどと言い出すなど、被害者Aさんが不信感を抱くような対応をしてしまったからではないでしょうか。

被害者Aさんは当たり屋ではない?

以上の理由から、被害者のAさんは当たり屋ということではなくて、事件後の高田さんの対応に不信感を抱いたため、会話記録を録音して、週刊誌に告白したものと思われます。

被害男性のAさんがツイッターを開始!

こうした疑惑の声に対して被害男性のAさんが、自身の潔白を証明するためにツイッターのアカウントを作り、誤解を解くために被害状況を説明するということです。

※随時更新中です。

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