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日本軍の南京占領を描いた傑作映画「Nanjing! Nanjing!」(2009年、中国)では、占領地で女と見れば襲いかかり、抵抗すれば殺し、やった後も証拠隠滅のため殺しまくる日本兵の姿が描かれている。大虐殺というと何やらナチスのように国家権力が民族浄化の意思を持って実行したようなイメージだが、日本軍の場合そんなことは全くなく、本来の徴兵期間を過ぎても帰国させてもらえず、そのまま3年、4年と従軍させられ、すっかり不貞腐れた古参兵たちが主導した集団狼藉行為が巨大規模で行われたようなものだ。そんな連中だから若い士官や憲兵など手なずけられず、軍律崩壊の下剋上状態で困り切った軍上層部が、少しはマシになるだろうと彼らの不満と性欲のはけ口として設営したのが慰安所だった。占領地で使えそうな女性を徴発し、一日40、50人もただひたすら兵士の相手をさせて精液をぶっかけ、使い物にならなくなれば処分した。そのような慰安所は中国だけでなくアジアのどこにでもあり、被害者も中国人、韓国人だけでなく、中曽根元首相が自慢話の中で○人と呼んだアジア人やその宗主国人(蘭、英、仏、独)に豪州人などもいたから、このような慰安所の実態は多くの国の共通認識であり、どんなに朝日新聞を攻撃してもまったく頓珍漢でどうにもならないことである。 従軍慰安婦は朝日新聞が捏造したもの、という商売ウヨクのヨタ話を信じているトホホの人たちは、是非「Nanjing! Nanjing!」鑑賞すると良い。慰安所の実態(「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる氏が語っていた実体験そのもの)や南京虐殺と呼ばれるものの実態を良く知ることができる。ユウツベに日本語字幕版があるが、出来れば英語字幕版を探してみること。単純に戦争映画としても出色の出来栄えで、プライベートライアンのような間延びしたお涙頂戴映画など比べ物にならないほど強烈な印象を与えてくれる。
T3ov7UDH3Q
えっ!?何だって!?映画が証拠だって!? まあ、韓国人や中国人は証拠がなければ作れば良いと平気で宣う連中だからな。 本当に日本人とは全く感覚が違うよな。
映画を事実として受け取るとかお前、頭弱すぎるわ
プロパガンダ映画を本気で信じちゃうなら、 アメリカが常に正義なのも、当然に信じてくれるよね。
KhAJnpmopw
シベリアか撫順で頭を洗われてしまった可哀想な元日本兵の方でしょうか? お国のために苦労されたのにお気の毒で大変申し訳ないことです。 せめて老後は安からんことを。
当の中国でさえ封切り前から「フィクションですが何か?」と言ってるものをこんな風に持ち上げてしまうなんて残念な頭脳の持ち主もいたものです。 どうせなら抗日ドラマで面白いものがあれば紹介してくれたらよかったのに。
監督は大量の資料を読み込み、 また日本人の視点からも映画を作成したので 中国人からずいぶん 殺人予告の脅迫電話や手紙が 来たらしいですね。
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