被害者へのアドバイス

◆ 項目

1.被害者同志の集まりについて
2.被害者同志の集まりについて(その2)
3.「声」の送信について
4.電磁波防止製品について
5.盗聴器発見業者・探偵への依頼について
6.転居について

***被害者からのおすすめアドバイス***
1.生命への危機感について(Mさんより)
2.会員からの軽減方法
3.被害記録用紙について

◆ 被害者同志の集まりについて

「被害者の会」に出席された際、猜疑心を掻き立てられたり、 送信される「声」に他の被害者のものを加えられた例や、 その後身体被害が酷くなったという例も報告されています。
しかし加害者の手口として、
  ・ 「声」は誰のものでも加害に用いる事が出来ること
  ・ 猜疑心を煽り被害者を徹底的に周囲から孤立させようとすること
この2点を理解し対処して欲しいと思います。

◆ 被害者同志の集まりについて(その2)

「被害者の会」に参加された際、最初の受付以外で氏名・連絡先をお聞きする事はありません。
中には会と関係の無い理由で個人情報を集める者も存在しますので、 被害者間の連絡先交換は、ご自身で責任を持って慎重にお願い致します。

◆ 「声」の送信について

加害者が送信してくる「声」「会話」の内容は、ほとんどがデタラメであると被害者の多くが捉えています。

◆ 電磁波防止製品について

当会ではTDK製の電波暗室(30MHZ~1GHZを遮断)、 シールドルーム(90KHZ~30MHZを遮断)での体験を実施しましたが、 この設備でも完全に被害が無くなる事はありませんでした。

◆ 盗聴器発見業者・探偵への依頼について

多くの被害者が盗聴器発見業者や、探偵への依頼を経験しておりますが、 それにより確かな物証・証拠が得られた例はまだありません。

◆ 転居について

多数の被害者が転居により被害から逃れようと試みた体験をしていますが、 転居により被害が無くなった例は今までありません。

 ***被害者からのおすすめアドバイス***

以降、被害者から寄せられたおすすめアドバイスをご紹介します。

◆ 生命への危機感について(Mさんより)

この被害を受けると、誰もが生命の危機を感じます。
加害者側の機器が暴かれるまで断言はできませんが、 「会」に参加された後、突然被害に直接関連する不測の事態が起こったという事例は今の所ありません。

◆ 会員からの軽減方法

※  注意:被害の程度などによって個人差があります。 必ずしも効果があるものではありません。

①  海に行って水に浸かる、触る
夏季に海に行った方からは、 「海に浸かると体が軽くなった。」との報告がありました。
また、被害の激しい時に海に手を付けたとき、電気的な感覚が手から抜けた方がいます。
その方は声の被害者もありましたが、声が小さくなったそうです。
結局、自然の中でアースをしたことがよいのではと思われます。

②  温泉に行く
温泉に行き、体が軽くなったという報告がありました。
しかし、温泉に行き倒れた方もいます。

③  アースをする
①と同様ですが、いろいろな方法でアースを取られている方がいます。
アース用の線やアース棒を買ってきて、自分の部屋にアース線を引くなどを試している方がいます。
これで電化製品がまともに動くようになったという報告もあります。

④  静電気防止グッズ
これも個人差があるのですが、安い物でも効果があるようです。 いきなり数万円もする高いものを買うことは避けたほうがいいでしょう。

⑤  監視カメラ
これを家に付けることにより、ほのめかしが減った例があります。

⑥  測定機器
測定機器を使用することで、電波の飛んでくる方向などが分かります。
また、今後の被害を証明する手段として、測定器とデジカメなどの記録用カメラを使用している方もいます。
測定機器だけでは、直接被害の軽減に結びつきません。

◆ 被害記録用紙について

この度被害記録用紙(週間記録用と随時記録用)を作成いたしました。
これは皆様が被害を記録する方法の一提案ぐらいに考えて下さい。
皆様がすでに実施されているものと比べて使い勝手がいい ようでしたらお使い下さい。
これをご利用いただきましたら様式の統一ができますのでお互いが理 解しやすくなることはあると思われます。
場合によっては警察への訴えに利用させていただくこと があるかも知れません。とにかく一度お試し下さい。

最新版

利用方法
① 週間記録用と随時記録用があります。
週間記録用には曜日が記載されていますので、 1日毎の内容を曜日別に1週間分を1枚でまとめて記録したい方はこちらをお使い下さい。
随時記録用には曜日が記載されていません。絶えずこまめに記録を取る場合お使い下さい。

② 手書きされる場合はPDFファイルを印刷してお使い下さい。
EXCELファイルに直接書き込むこともで きます。

③ 「攻撃種類」から被害を選び(複数可)、 「身体」を選んだ場合は「身体部位」から攻撃を受けている箇所を選びます。

④ 「被害状況」欄には被害内容を具体的にお書き下さい。

⑤ 「その他」欄には、どこで何をしているとき、何を考えているとき等の状況を、 「自宅/外出」は 場所を、「メモ」欄は創意工夫して自由にお使い下さい。