私の活動についてですが、現在結社に所属しています。その他に、同人誌・別人誌・個人誌、歌会、企画誌などです。

 〈スタンス〉
 ・活動理念や主義に賛同して参加しているもの
 ・参加者同士の考え方はそれぞれだが、目的に賛同して参加しているもの
 ・ゲスト的な立場で参加しているもの
 ・請負で参加しているもの
 ・その他

 〈個人情報の解放レベル〉
 ・安全上の観点から本名とプロフィールは公開していません。
 ・主催もしくはメンバーとして、公の名前で参加しているもの(郵便物も届きます)
 ・作品の執筆等、記名で参加しているもの
 ・名前を出さずに裏方として参加しているもの
 ・原稿依頼等で記名で作品や文章のみを提出しているもの
 ・匿名で執筆しているもの
 ・その他

 これらの差は、主に以下のような理由で考慮されています。

 ・参加する団体やグループの方針と私の方針との差異がある場合でも、
  微力ながらお手伝いすることを目的とする場合
 ・私個人のパーソナリティが反映することが
  団体やグループに対してマイナスに働くことが想定される場合
  (団体やグループの発言として捉えられることに問題があるケースを含む)
 ・私個人の安全性を確保する必要がある場合
 ・その他

 例えば、私は新聞記者ではありませんが、A新聞は無記名記事が基本となり、B新聞は記名記事が基本となるなど、企業の判断によって執筆上でもケースバイケースとなっています。

 以上の点については、例えそれが外部の人間であれ、内部の人間であれ、同じことです。例えば、同じ職場にいるから、会社の上司だからという理由で、私の個人的な情報が漏れることは、望ましくない状況です。

 ただし、活動をする上で、関わった人たちが、私について語ることについて、例えば執筆上やSNSにて話をする分には、私がそれを制約する権限は持っていないものと考えています。
 例えば、作品について、私は引用を許可なくされることは望んでいませんが、インターネットの時代にそれを制約することは、物理上不可能であるという認識をしています。
 それは、自分の希望とは違うけれども、生活において、平穏な毎日を営む上で、パーソナリティの侵害を受けたり、実質的な被害を受けていないことが前提となることです。

 私は今後も、自らの立場を明らかにしていない団体やグループにおいては、特定の団体やグループの固有名詞を使用し、それを主語として発言することは、例外を除いてはないという方針です。

 よろしくお願い致します。