住所
川口市
出身
ハンドル名
キノキノさん
ブログタイトル
アクアリウムオンラインサロン
ブログURL
https://www.aquarentarium.com/
ブログ紹介文
アクアリウムのプロとして17年目。 本サイトである【アクアリウムオンラインサロン】は、筆者の【生きた知識】を軸にし、経験で学んだ情報を余すことなくお伝えしていきます。
自由文
アクアリウムのプロとして、17年目に突入。 水槽レンタルのアクアレンタリウムです。 生きた知識からお伝えする本当の情報を余すことなく解説していきます。
更新頻度(1年)

54回 / 45日(平均8.4回/週)

ブログ村参加:2019/04/02

キノキノさんの人気ランキング

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キノキノさんのブログ記事

  • 【水槽の丸洗いは不要!?】水槽リセットの正しい手順とメリット・デメリットを解説!

    毎回水槽をひっくり返して丸洗い(リセット)することは、生き物にとって逆効果です。 そんなわたしも子供のころは、水槽の掃除となれば魚を網ですくいバケツへ移してから、水槽をベランダまで運びホースを引っ張って丸洗いしていました 水槽掃除の正しい方法を知らなかったため、隅々まで綺麗にするために水槽や砂利、ろ過器などのあらゆるものを水道水でピカピカになるまで洗いました。 途中から、水槽の掃除は水槽水量の3分の1程度水を換えるだけで良いことを知りました。 しかし、最も水槽を綺麗に掃除する方法は、水槽の水を全部換えることだと思い込んでいたため、毎回水槽を丸洗いしていました。 では、水槽を丸洗いすることは何が…

  • 【水草水槽にCO2を添加しよう!】二酸化炭素の添加に必要な機材を紹介します!

    水草水槽へ二酸化炭素を導入してみたいと考えても、一体何を購入すれば良いのか分からず悩んでしまう方もいるかとおもいます。 二酸化炭素の添加にはいくつか種類があり、簡易的にタブレットで添加するものから二酸化炭素ボンベを使用する本格的な商品まで様々です。 わたしのおすすめは、CO2ボンベを使用して本格的に添加することです。 その理由は、効果が高いからです。 二酸化炭素の添加に必要な商品がセットになっているものがあり、これを使えば添加することができますが、さらにいくつか機材を付け加えると、より簡単に効率よくCO2を添加をすることができます。 ここでは、はじめて二酸化炭素の添加をする方が迷わないように、…

  • 【水族館への就職は狭き門!?】水族館へ就職する難しさの本当の理由とは!?

    水族館へ就職できる可能性は極めて低い確率です。 わたしは、2002年に動物関連の専門学校を卒業して社会人となりました。 専門学校へ行く前に、高校の進路相談や本屋で専門学校の進路状況を見ましたが、どれを見ても書いてあるのは、水族館へ就職するのは狭き門という記述でした。 しかし、それは大きな誤りだと今なら言えます。 水族館へ就職することは、じつは想像より簡単なことです。 その証拠に、筆者は魚の知識もそこまで無いにも関わらず、専門学校在学中に研修をした水族館から「うちに来ないか?」とお声がけいただきました。 ただ、その内容を聞いてやんわりお断りをしました。 なぜ、夢にまで見た水族館の就職を断ったのか…

  • 【はじめてでも簡単なボトルアクアリウム!】プロが教えるおすすめの小型アクアリウム!

    誰でも気軽に、でも本格的に楽しめるアクアリウムとして人気があるボトルアクアリウム。 ボトルアクアリウムの人気に伴い、女性のアクアリウムユーザーが増えてきています。 アクアリウム業界にとっては良い傾向です。 とくに、専門店が本気になって作るボトルアクアリウムは思わずそのまま欲しくなってしまうほど完成度が高く、アクアリウムの技術力や魅力が凝縮されているように感じます。 わたしもいくつかボトルアクアリウムを制作しました。 ここではその経験を生かし、簡単できれいに管理することができるボトルアクアリウムの制作に必要な商品と制作例をご紹介していきたいとおもいます。 簡単ボトルアクアリウムのおすすめ商品! …

  • 【CO2を添加しても水草が育たない!?】正しい二酸化炭素の添加方法についてやさしく解説します!

    二酸化炭素を添加しても水草を上手に育成できない、または諦めてしまったなんて経験はありませんか? お恥ずかしながら、筆者は二酸化炭素をはじめて購入し使用した頃は、二酸化炭素を添加すればどんな水草でも簡単に育成できると考えていました。 しかし、専門店のレイアウト水槽のように美しい水草レイアウト水槽にはなりませんでした。 なぜなら、二酸化炭素以外の設備が水草を育成するのに不十分でした。 当時は知識が乏しく、二酸化炭素を添加しているのにどうして水草が育たないのか不思議でなりませんでした。 ここでは、二酸化炭素添加が有効に活用されるために必要なことを、分かりやすく解説していきます。 水草育成用照明が必要…

  • 【水槽の頑固なコケを簡単に撃退!】プロがおこなう硬いコケの取り方を解説します!

    水槽の硬いコケが取れなく悩んだことはありませんか。 水槽に生えるコケをしばらく放置してしまうと、段々と硬く簡単に取れなくなってしまいます。 しかし、そんな硬いコケでも水槽管理のプロはあっという間に取り除くことができます。 なぜなら、硬いコケを取り除く専用道具を持っているからです。 普段は、定期的に水槽メンテナンスをしているため硬いコケは付きにくいのですが、スポットメンテナンスなどで突発的に水槽のお掃除依頼をいただくときは、専用道具が大活躍します。 ここでは、筆者が愛用している硬いコケを取り除くことができる商品を紹介していきたいとおもいます。 ヘラ ダイヤモンドパッド カッターの替え刃 水槽に傷…

  • 【アクアリウムの歴史を語ります!】プロ生活17年目の筆者が経験した水槽の変化

    新元号の令和になった今も、アクアリウムはどんどん進化を続けています。 筆者は小学生の頃にアクアリウムへ興味を持ち始め、中学生になってからは友人や友人のお父さんと一緒にいろいろな熱帯魚ショップへ行きました。 この頃は、まだアクアリウムは男の趣味といったイメージが強く、その証拠に女性でアクアリウムをやっている方は筆者の周りにはいませんでした。 おしゃれでインテリアとして楽しむことができるようになったのは、じつはここ最近です。 では、ここ2,30年で一体アクアリウムはどのように変化をしてきたのでしょうか。 ここでは、筆者が経験してきたアクアリウムの歴史について振り返っていきたいとおもいます。 昭和時…

  • 【水槽の水位守っていますか!?】正しい水槽水位と水位を保つメリットを5つご紹介!

    水槽の水位を守ると、いくつものメリットがあることをご存知でしょうか。 アクアリウムのベテランと呼ばれる多くの方々は、水槽の水位設定や日々の水位にとても気を使っています。 その証拠に、美しい水草水槽の代表とされるネイチャーアクアリウム水槽は、水面を水槽のトップに限りなく近いところで設定しています。 その理由は、水位を最大値まで高くすることで水槽が空間に溶け込み、最も美しく水槽が鑑賞できるからです。 また、水槽の鑑賞面だけでなく、水槽トラブルを回避するためにも水位を守ることは重要です。 ここでは、筆者が今まで経験した内容を交え、水槽の水位を守るメリットについて解説していきます。 水槽水位を守る5つ…

  • 話題の黒メダカに迫る!! はじめてでも簡単で美しい黒メダカの特徴と飼育方法について解説!

    日本の川や田んぼ、池に自然に生息している野生のメダカは、黒メダカという種類です。 黒メダカは、初心者でも簡単に飼育管理することができます。 そして、黒メダカは美しく気品があり筆者が一番好きなメダカです。 一般的には、うっすら黄色がかっているヒメダカが自然のメダカと思われがちですが、それは誤りです。 筆者が子供のころは、田舎に行けばすぐに黒メダカを見つけることができましたが、環境破壊が原因で黒メダカの住む場所が減少し、現在では貴重なメダカとして認定されたいます。 ここでは、貴重な黒メダカの特徴から飼育方法まで解説いたします。 黒メダカの特徴を解説します! そもそも黒メダカとは!? 黒メダカは絶滅…

  • 【水槽トラブルもこれで安心!!】水槽内で起こるトラブルと正しい解決策をやさしく解説!

    アクアリウムを管理していると、予期せぬトラブルが発生し苦い経験をした水槽管理者も多いのではないでしょうか。 普段は問題なく管理できていたのに、長期外出で帰宅したら水が白濁していたケース、または、絶好調だったのに夏場になったらあっという間に水温が上昇し、魚や水草が衰弱してしまうといった、様々なトラブルケースがあります。 そして、いきなり目の前で起こるトラブルで大切な生き物が衰弱している様子を見ると、早く解決した気持ちを優先し焦ってしまいます。 その結果、悪い結末を迎えた方をたくさん見てきましたし、筆者自身も体験してしまいました。 今になって思うのは、焦る気持ちを抑えて正しい対処をすることがトラブ…

  • ビオトープにチャレンジしよう!! はじめてでも簡単なビオトープの制作方法を徹底解説!!

    ビオトープは小さな自然を独り占めできるとても贅沢なアクアリウムです。 ビオトープはろ過器を付けません。 自然の生態系を利用して水を浄化し、メダカを入れてボウフラ対策をするなど、誰でも手軽に楽しむことができます。 しかし、いざ制作を試みても、どう準備すれば美しいビオトープが制作できるか謎な部分も多いでしょう。 筆者も、ビオトープをはじめて制作する際はいろいろ調べましたが、人によって様々でビオトープの制作方法は確立されていませんでした。 そこで、いろいろ模索し実践た結果、簡単に管理できる美しいビオトープを制作する方法に辿り着きました。 ここでは、はじめてビオトープを制作する方に向けて、筆者のおすす…

  • 【テラリウム水槽を作ってみよう!!】緑豊かなテラリウム水槽の制作方法を写真で解説!!

    テラリウム水槽は、ポイントを抑えることで簡単に制作することができます。 しかしその反面、制作のポイントを外してしまうと上手に制作・管理することは困難を極めます。 水草水槽をきれいに管理することができる人でも、テラリウム水槽をきれいに管理することに困ってしまう場合があるほど、制作から管理まで勝手が異なるのがテラリウム水槽ということは留めておきましょう。 筆者もテラリウム水槽をはじめて制作した時は、なかなかコケを育成することができませんでした。 水の流れを変えたり、コケの種類を変えたり、そして霧吹きの頻度を調整したりして、ようやくコケをきれいに育てる方法が分かりました。 ここでは、経験から得られた…

  • 【活着水草へチャレンジしよう!】はじめてでも簡単な水草の活着方法を写真で解説!

    活着済の水草セットを買わなくても、誰でも簡単に水草を活着させることができます。 はじめから流木や石に巻き付けてある活着水草セットは、流木や石をあまり選ぶことができない上、形の良いレイアウト素材を使用していないことが多い印象です。 もし、管理者自身で素材から好きな水草を選び活着させることができれば、好きな素材を使いつつ飼育管理もしやすくなるため、筆者は活着可能な水草はすべて活着するようにしています。 しかし、誤った活着方法をしてしまうと逆効果となり、根に負担がかかることで水草が枯れやすくなってしまいます。 お恥ずかしながら、筆者も最初に水草を巻き付けた時は、水草がうまく固定できずに上手に育成する…

  • 【活着水草とは!?】活着できる水草の種類とメリット・デメリットをやさしく解説!

    水草を活着させることで、飼育管理が楽になる&より質の高い水草水槽を鑑賞できることをご存知でしょうか。 代表的な水草として、アヌビアスナナやミクロソリウム、ウィローモスと呼ばれる種類が挙げられます。 アヌビアスナナやミクロソリウムを底床へ直接植栽すると、根腐れからすぐに枯れてしまう可能性があるため、活着可能な水草はすべて活着させることをおすすめします。 では、そもそも水草の活着って何?という疑問から、活着できる水草の種類、そしてメリット・デメリットが今一つ分からない方もいるのではないでしょうか。 ここでは、活着水草の種類とメリット・デメリットまで解説していきます。 活着水草とは!? 活着水草のメ…

  • 【海水魚飼育のコケ対策完全版!】筆者おすすめの海水水槽のコケ取り生物をご紹介!

    海水魚やサンゴ水槽を飼育管理していると、淡水同様コケに悩まされる方も多いのではないでしょうか。 筆者も、今から20年近く前は海水水槽のコケ取り方法に悩まされていました。 知識が乏しいことに加え、今のようにネットインフラも整っていなかったため、メンテナンス回数を調整しながら管理していました。 そんななか、海水水槽のコケ取り生物の代表とされるシッタカ貝やマガキ貝と出会い、そのコケを取り除く効果にとても驚きました。 現在も、海水魚飼育でコケに悩まされているマリンアクアリストもいることとおもいます。 海水魚飼育をされている皆さまがコケの悩みを少しでも解消していただけるように、ここでは筆者が実践している…

  • 【プロが愛用するアクアリウム用品特集!!】今なお使い続ける水槽用品をご紹介!!

    皆さんは、お気に入りのアクアリウム用品がありますか。 コケを取るスポンジから、活性炭、ろ過器まで、アクアリウム用品は数えきれないほどのアイテムがあります。 その数の多さから何を選んだら良いのか分からず、水槽用品を前にスマホを触り、口コミを見てから購入を決意する方も多いかとおもいます。 しかし、口コミの数より筆者の経験数は圧倒的に信頼度が高いと自負しております。 なぜなら、筆者は常にきれいな水槽を継続的に管理できなければ、お客様から契約を解除されてしまいます。 そのため、効果が無いアクアリウム用品は絶対に使用しません。 使用する前はサンプルをもらい試すか、一度使用してみて効果がない、または弱けれ…

  • 水草水槽レイアウトの基礎をやさしく解説!! 初心者でも簡単な水槽レイアウトとは!?

    美しいレイアウト水槽は、必ず基礎が抑えられています。 水槽レイアウトの基礎をおさえ、そこからアレンジしていくことでさらに美しい水槽レイアウトを作ることができます。 しかし、アクアリウムをはじめた頃というのは、水槽レイアウトの基礎があることすら知らない方が多いことでしょう。 なぜなら、筆者もアクアリウムをはじめた頃は知りませんでした。 今はネットで調べればいろいろな情報に触れることができるようになりましたが、実体験で水槽レイアウトについて書いている記事は少ないように見受けられます。 ここでは、業界水槽レイアウトコンテストで総合優勝経験のある筆者が、水草水槽レイアウトの基礎についてやさしく解説いた…

  • ウールマットは必要!? 水槽用ウールマットの効果とおすすめ商品をご紹介します!!

    皆さんは、水槽のろ過器にウールマットを使用していますか? 筆者は、オーバーフロー水槽と上部フィルター、底面ろ過の一部でウールマットを使用しています。 ウールマットを使用すると、水槽にコケが生えにくくなったり、水の透明度が高くなるといった水質悪化を抑制するメリットがあります。 しかし、熱帯魚専門店に行くと、数多くのウールマットが置いてありどれを選べば良いか、いまいち分からないかもしれません。 ここでは、ウールマットを使用した時の効果と筆者がおすすめ商品をやさしく解説します。 ウールマットの効果とは!? ウールマットを使うとコケが生えにくい ウールマットを使うと水の透明度が上がる ウールマットを使…

  • 水槽小さい貝(スネール)発生!! プロが実践しているタニシを簡単に駆除する方法とは!?

    水槽に小さい貝(スネール)が突然発生し、その爆発的な繁殖力に驚き困り果てている方も多いのではないでしょうか。 筆者もまだ学生時代だったころ、小さい貝が発生して水槽内が貝だらけになり大分悩まされました。 現在は、スネールを正しく簡単に駆除する方法が分かり悩むことはほとんどありませんが、じつは、誤った方法でタニシを駆除してしまうと、駆除直後はきれいになるのですが、数日すると少しづつ復活し、最終的には駆除する前より増えてしまいます。 ここでは、筆者が水槽管理で悩まされた小さい貝(スネール)の簡単な駆除方法について解説していきます。 スネールの適正な駆除方法とは!? 生物で駆除をする アベニーパファー…

  • 【はじめての水槽用底面フィルター】 底面ろ過器のメリット・デメリットを解説します!

    筆者の経験上、底面フィルターは濁った水を透明にする速さがすべてのろ過器のなかで、一番優れているとおもいます。 外部フィルターに活性炭を詰め込むよりも、またオーバーフロー水槽へウールマットを敷き詰めるよりも、底面フィルターが水を透明にするスピードは群を抜いています。 例えば、テレビ取材や撮影などで水槽のご依頼を受けた際は、設置してすぐに水を透明にしなければなりません。 そういった場合は、底面フィルターを使用して水をクリアにすることに全力を尽くします。 しかし、そんな万能な底面フィルターも長年使用してきて分かったデメリットがあることも使用してみて分かりました。 ここでは、経験して分かった底面フィル…

  • 【ベタ水槽の選び方2019!】プロが選ぶベタの飼育におすすめな水槽セット5選!

    熱帯魚のなかで、闘魚と呼ばれる気が強いベタがいるのをご存知でしょうか。 闘魚と呼ばれる名前の通り、激しい喧嘩をする熱帯魚です。 とくにオス同士は、相手が死んでしまうまで激しい争いを繰り広げるため、絶対にオス同士の混泳は避けなければいけません。 なお、他種の熱帯魚とは仲良く混泳することもできますが、筆者の経験上ベタは混泳水槽でも飼育が馴染めない場合もあるので、日々の観察が大切です。 ここでは、2019年に登場した最新の水槽セットも加えて、筆者がおすすめするベタ飼育の水槽セットをご紹介していきたいとおもいます。 ベタ飼育水槽おすすめランキング 第1位: テトラ LEDアーク アクアリウム 第2位:…

  • 【はじめての90センチ水槽!!】90センチ水槽の導入に必要な水槽機材の選び方を解説します!

    90センチ水槽は、2人いないと水槽を設置することが難しいですが、正しく水槽機材を選定し設置できれば、最高のアクアリウムの世界が待っています!! 90センチ水槽は、中型水槽の部類に入ります。 90センチ水槽ともなれば、ダイナミックな流木などを使い迫力ある水槽レイアウトが作れるため、大変魅力ある水槽サイズとなります。 また、ハーフオレンジレインボーテトラや、マーブルグラミーなどの中型熱帯魚も遊泳させることができます。 しかし、満水まで水を張れば180キロを超えてくるため、専用の水槽台を使用しなければ支えきれない重量となります。 はじめて、90センチ水槽を設置する場合は、やや不安な方も多いかとおもい…

  • 【水槽に発生する油膜を撃退しよう!】油膜解消効果があった油膜取り商品を完全解説!!

    水槽を鑑賞していると、水槽表面に油のようなものが浮いているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。 水槽に油膜が発生すると、なんとなく見た目が汚く気になる方もいるのではないでしょうか。 とくに、外部フィルターを使用した水草水槽では油膜が発生しやすくなります。 油膜の正体。その多くはバクテリアの死骸などによるたんぱく質の過剰増加です。 水槽表面が曝気されていないと、高確率で油膜が発生します。 エアレーションをすれば一発解消できるのですが、二酸化炭素を添加している水草水槽では日中エアレーションはできません。 なぜなら、添加している二酸化炭素を水槽外へ放出してしまうからです。 筆者もその問題…

  • 【高い効果を実感した活性炭とは!?】熱帯魚、金魚、メダカに最適な活性炭をご紹介!

    活性炭は、種類ごとで吸着能力に大きな差があることをご存じでしょうか。 アクアリウムに使用する活性炭に求める効果と言えば、水槽の嫌なにおいを抑制したり、水の黄ばみを取りたいといった理由で使用されるとおもいます。 しかし、誤った選び方や使い方をすると、期待する効果がほとんど出ないで終わってしまいます。 筆者も、いろいろな種類の活性炭を使ってきましたが、これは効果があったというものから、これは効果が無かったなと感じたものまでさまざまです。 ここでは、筆者が使用して高い効果を感じたアクアリウム用活性炭をランキング形式でご紹介していきます。 活性炭おすすめランキング! 第1位: キョーリン ブラックホー…

  • 【60センチ水槽ならこれで決まり!!】60センチ水槽の設置におすすめなアクアリウム用品を紹介!

    60センチ水槽はアクアリウムを楽しむベストな水槽サイズだということをご存知でしょうか!? 数ある水槽サイズのなかで60センチ水槽は最も需要があります。 水槽機材も豊富で、飼育管理者のライフワークに合わせて機材を選ぶことをできるため、失敗しにくい水槽サイズとも言えます。 また、飼育できる熱帯魚の種類や数も選びやすくなるため、理想的なアクアリウムに近づけることがしやすい水槽サイズです。 筆者が各水槽機材を組み合わせた60センチオリジナル水草水槽セットを、商品紹介も含めてやさしく解説いたします。 筆者が各水槽機材を組み合わせた60センチオリジナル水草水槽セットを、商品紹介も含めてやさしく解説いたしま…

  • 【水槽のプロが実践!】熱帯魚水槽のメンテナンス手順をやさしく解説します!

    水槽のメンテナンス時間を短縮することで、水槽内の生体にダメージが少なくなることをご存知でしょうか。 筆者は、プロとして水槽メンテナンス管理を20年弱おこなっています。 その結果、60センチの水草水槽なら30分、120センチなら45分程度で水槽メンテナンスを終えることができます。 決して手を抜いているわけではなく、メンテナンス手順が確立されており無駄なくメンテナンスができる方法が染みついているため、短時間でメンテナンスを終えることができます。 水槽管理先のお客様からも、早い、丁寧、きれいとお褒めいただくことがとても嬉しく励みになっています。 ここでは、プロが実践する熱帯魚水槽メンテナンスの手順を…

  • 【はじめての30センチ水槽!】30センチ水槽でアクアリウムを始めるならこれで決まり!!

    小型水槽の中でも、30センチ水槽は本格的なアクアリウムを楽しむことができる水槽サイズだということをご存知でしょうか!? 近年、ボトリウムから始まり超小型水槽と呼ばれる商品がいくつもありますが、一昔前の小型水槽といえば、30センチ水槽が一番小さくコンパクト水槽の代名詞でした。 アクアリウムを始めるとき、筆者は機材が豊富な60センチ水槽をおすすめしています。しかし、設置スペースの問題で60センチは大きくてちょっと・・・という方には、おしゃれで本格的なアクアリウムが楽しめる30センチのキューブ水槽をご案内しております。ここでは、筆者が各水槽機材を組み合わせた30センチオリジナル水草水槽セットを、商品…

  • 【アクアリウム夏の暑さ対策2019!!】水槽の水温上昇対策で効果を感じた商品をご紹介!

    熱帯魚管理は、冬より夏が難しいということをご存知でしょうか!? 熱帯魚と言うと、熱帯地域に生息することから暖かいところにいるイメージが先行し、水温は低下しないように気を付ける方は多いですね。 冬の寒さによる水温低下問題は、金額・設置方法ともに手軽な、水槽用ヒーターを使用することができるため、じつは水温管理は簡単です。 しかし、問題なのは夏です。 なぜなら、ここ最近の40度近くなる酷暑に対し、24時間水温を適正にキープすることが難しいのです。 水槽用クーラーを設置すれば簡単に解決できますが、まだまだ導入しているアクアリストも少なく、水槽用冷却ファンで対策している方が多いように見受けられます。 し…

  • 【だれでも簡単!すぐできる!】プロが実践する水槽をきれいに見せるポイントとは!?

    きれいに管理されている水槽だなと感じてもらう、そんなアクアリウムの作り方をご存じでしょうか。筆者は日々の仕事で水槽の管理はもちろん、インテリアとしてもアクアリウムを楽しんでいただけるよう、水槽管理面とインテリア性の2面を重視しお客様へご案内しています。SNSなどで人気のある美しい水槽写真の多くは、水槽をきれいに見せるポイントを守っています。 じつは、誰でもできるちょっとしたポイントを守るだけで、さらにきれいなアクアリウム水槽を作ることができます。ここでは、筆者が実践している水槽をきれいに見せるポイントについて解説していきます。 水槽をきれいに見せるポイント! 水槽前面の砂を平らにする 水槽底を…

  • 【底砂・砂利は重要です!】熱帯魚水槽の底床(砂・砂利)の選び方を解説します!

    熱帯魚水槽に敷く底砂、砂利の選び方で水槽の管理がうまくいく、いかないが分かれてしまうことをご存知でしょうか? アクアリウム水槽へ使用する、底砂や砂利、土(ソイル)を総称して、底床(ていしょう)と呼びます。 様々種類の底床が販売されていますが、美しいアクアリウム水槽を楽しむためには底床の選び方はとても大切です。 ここでは、底床のなかでも砂利と砂に特化して、筆者の経験を含めてやさしく解説していきたいとおもいます。 底砂・砂利の色について 黒色の砂・砂利 茶色の砂・砂利 薄い色の砂・砂利 おすすめの底砂・底砂利 万能砂: 大磯砂 田砂 コトブキ工芸 ろかジャリ まとめ: 【底砂、砂利特集!】熱帯魚水…