7月17日のことです。

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殺人的なうだる暑さの中、行くかどうかとさんざんっぱら迷った挙句、何とか意を決して向かったのは。
こちら。
14時30分より少し前の到着で外待ち無しでカウンターにも空席がありました。
お店に近づくまでは、もしかしたら終わっている可能性もあるかなと思いながらだったのでひと安心(^_^;)
なんせ今日は……
しかしこの時点では後に訪れる地獄の展開などは知る由もなかった……
入店してすぐさま購入したのは。
大豚ラーメン。
もう昼の部の終了間際ですし、僕自身も後続の待ち客がいないというのも手伝って、店内はのんびりムード。
って、僕が勝手にそう思っているだけです(^_^;)
元々こちらの店主さんは直系の数店舗で散見されるような無意味で不必要なピリピリ感を醸し出すような人ではないようなので、当たり前っちゃ当たり前かぁ(笑)
そうこうしていると麺上げが始まり、店主さんからのトッピング伺いに。
「ニンニクアブラで」とコールして。
豚に手を伸ばしたい衝動を堪えて、背脂にトウガラシを振りかけて。
いっただきま〜す




野菜はシャキシャキで食べごたえがあります。やはり立川は野菜盛りがいいので、僕的にはコールをしないこの量がバランス的にいいと思っています。
富士丸みたいに軽く味が付いているのだったらもう少し増してもいいかなと思いますが、ボイル野菜はそこまでの量は僕はいりません(^_^;)
と。
野菜をあらかた食べ終わり。
豚並べの儀。
巻き豚と赤身豚の混合です


ここで僕が警戒するのは巻き豚の場合、巻いている中心部分がどうしても硬くなりがちだということ。
自宅麺の際に痛感しましたし、某店はかなりな高確率で中心がガチガチな豚が出てきます。分かる人は「はは〜ん。あそこね」となるでしょ?(笑)(笑)(笑)
はたして……
鬼が出るか蛇が出るか? 天国か地獄か? ここが運命の分かれ道!
パクリ。
おお! セーフ!
フワトロではありませんが十分に柔らかく当たりなやつでした


他の赤身豚もパサではなかったですし全体的にカエシが適度に染み込んでいて美味しかったです


そして。
天地返〜〜し!
麺は厚さがありパッツン気味ですが幅が二郎標準よりやや細めなのでこれまたセーフ!
スープの醤油色に染まった麺をズバズバいきます!
そしてスープ。
見ての通り醤油色に染まった気持ちショッパめな感じで、この暑い日にはいい感じの塩分摂取かなと思います


そして。
完飲!
これがスープの感想です。
いやはや二郎を食べるにはやや酷な暑さですが、食べた後の満足感は暑くても十分に味わえます


ってなことで、これにて現在営業している直系二郎の全39店舗。
4周目オワリ。
それで数えてみたら5周目は残り18店舗となっていたのですが、それを周るか周らないかは現時点では分かりません。
ただし、周るとしても僕が今の直系を食べるペースからすれば数年かかるのかな? その前に心筋梗塞か脳出血かでこの世を去るかどっちか先かな(笑)(笑)(笑)
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