Amazonレビューなどみると、「売れすぎてしまった」がゆえに届くべきじゃないひと、少なくとも「現状でその本を読める状態にないひと」の手に落ちてしまうケースもよく見る。そうしたときおれは、批評の無力さを感じてくやしくなる。批評が足りてない、ともおもう。もっと批評は必要だ。
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おれは「本を売る」ということをあらためて考え直しているのだが、本を売るとは10万部売った100万部売ったとかそういうことではなく、その本を読むべきひとの手に落ちるようはからうことだとおもった。部数ではない。満たすことだ。
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このツイートが伸びてるのですが、文芸コラムなどWEBメディアにちょいちょい書いてますと宣伝しておきます。貧困なので必死です！https://twitter.com/bohtaki/status/1125723087897411584?s=21 …
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