スペインで最長となる全長38メートルのすべり台が作られたが、ケガ人が続出。オープン2日目にして閉鎖されたという。
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スペイン・アンダルシア州にあるリゾート地コスタ・デル・ソルに設けられたこの滑り台は金属製で、340万円ほどかけて完成。高さの違う場所にある歩道をすべり台で繋ぐことで、移動時間を10分ほど短縮する目的で作られたが、傾斜がなんと32度から34度とかなり急な坂で、スピードがかなり出てしまうものとなってしまった。
1000人以上の人間がすべり台をすべってみたそうだが、何名か怪我を訴えることに。結果、安全上の保証をチェックするために閉鎖されることとなった。
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ネットでは「金属製だから火傷しちゃうんだな」「見るだけで結構怖い」「意外と楽しそうでもある」「8歳の子が設計したのかな?」「すべってみたい」といった声が上がっている。