大岳キャンプ場ソロキャンプ
いってきました
大岳キャンプ場はあきる野市の山奥にあります。
ルートとしては、
武蔵五日市駅からバスに乗って大体30分ほどの地点に、
大岳鍾乳洞入口というバス停があります。
この看板を右手に入り、ひたすらまっすぐこれまた30分ほど山道を登っていくとキャンプ場はあります。
このキャンプ場&鍾乳洞入場の受付を真ん中として、
受付の上サイトと下サイトにわかれてキャンプサイトがあります。
この日はとても空いていたようで、自分が泊まった上サイトは終日貸し切り状態でした!
翌朝の帰りにトコトコ山道を下っている時に下サイトを通りがかりましたが、二組のキャンパーさんがテントを張っていらっしゃいました。
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大岳キャンプ場 上サイトのパノラマ画像
この広さを独り占めできて最高でした・・・
たどり着くまでが本当に大変でしたが、たどり着けさえすれば本当にいい場所です。
下サイトにはトイレがなく、蛇口の壊れた出っぱなしの水道があるのみですが
上サイトには管理棟(半無人ですけど)があり、管理人さんが午前中だけ滞在されていました。
管理棟にあるオープンカフェのようなスペースから
トイレも男女こんなに綺麗
勢いよく出る水道
管理人さんさえ滞在中ならば、ここでビールや他の飲み物、薪なども購入できるようです。
事前に調べた情報では携帯電波無し、とありましたが本当に圏外でした!
東京にも携帯電波圏外があるとは思いませんでしたが、
無料Wifiを飛ばしてくれているのでたすかりました。
午前中はテント設営などでダラダラしてしまったので、今回は下の受付棟まで200mくらい?坂道を下って受付棟で薪を購入させてもらいました。
今回は前回よりもちゃんとテントの張り方を把握してから行ったので、
わりと綺麗にテントを張ることができました・・
ブログでも以前記事にしました、KingcampのKT3008です。前室の広さが気に入っています。
テントを張った場所からの眺望
すぐ下には川が流れており、天然の冷蔵庫として飲食物をつけさせてもらいました。
テント設営後、本当はお腹が空いていたのですが
今回はコンロを持ってきておらず、薪を買いに行く前にビールで一息ついて、それからやっと薪を買いに行って火を起こしました。
銀波露という名前のインスタントラーメンで、豚骨醤油?だと思うんですが
とりあえずラーメンを食べてるうちにパンも食べたくなったので急遽焼きました。