ざっくり言うと
- 映画「空母いぶき」で首相役を演じる佐藤浩市について、スポニチが報じた
- 漫画誌のインタビューで、ストレスに弱くすぐ腹痛を起こす設定にしたと発言
- 安倍首相は潰瘍性大腸炎の持病があり、ネットで「揶揄」だと批判されている
佐藤浩市が“首相を揶揄” ネット上で批判 漫画誌インタビュー記事
佐藤浩市が首相の持病揶揄? 批判
写真拡大
販売中の漫画誌「ビッグコミック」に掲載されている俳優の佐藤浩市(58)のインタビュー内容がインターネット上で批判されている。
インタビューは、佐藤が出演する24日公開の映画「空母いぶき」で自身が演じる総理大臣役について「彼はストレスに弱くて、すぐにおなかを下してしまう設定にしてもらった」と発言。ネット上ではこれに対し「病人への思いやりがない」などの声が上がった。また、安倍晋三首相に「潰瘍性大腸炎」の持病があることから「首相を揶揄(やゆ)している」との指摘も相次いだ。
佐藤は13日、都内で行われる別映画の舞台あいさつに登壇する。
外部サイト