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2019年5月14日 紙面から
名古屋城天守閣をバックに「鯱の大祭典」記念ユニホームを披露した渋谷(左)と杉森=名古屋市中区の名古屋城で(牧原広幸撮影)
名古屋グランパスは13日、今夏に開催するイベント「鯱の大祭典」(7月20日~8月30日)と、イベント期間中のホーム4試合で着用する記念ユニホームを名古屋城本丸御殿で発表した。昨夏は着用したホーム4試合で全勝した縁起のいい記念ユニホーム。今季も勝率100%の“全勝ユニ”とし、9年ぶりのリーグ制覇へ向けたVロードを突っ走る。この日、チームは休養日だった。
夏を制するチームが、リーグを制する。今夏、グランパスと自治体・企業・商店街が連携し、スタジアムの内外で愛知県を盛り上げる「鯱の大祭典」が初開催。その目玉企画の一つが、ホーム4試合で着用する記念ユニホームだ。
デザインを担当したのは、ファッションブランド「BEAMS」。同ブランドが、Jクラブのユニホームをデザインするのは初めて。胸、肩にはシャチをほうふつとさせるデザインを配置し、側面には「優勝」を意識した金色を使った。
7月20日の第20節G大阪戦(豊スタ)、8月24日の第24節横浜M戦(パロマ瑞穂)ではレプリカが来場者全員に配布される。選手も、観客も、赤に染め上がるスタジアム。会見に参加したMF杉森は「このようなユニホームが着られてうれしい。鯱の大祭典を盛り上げたい」と話した。
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