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2019年5月14日 紙面から
練習の合間に笑顔を見せる勝野=ナゴヤ球場で(今泉慶太撮影)
中日のドラフト3位・勝野昌慶投手(21)=三菱重工名古屋=が17日の巨人戦(ナゴヤドーム)でプロ初先発する可能性が13日、浮上した。強心臓の右腕は先発した場合、坂本勇の開幕からの連続試合出塁を止めることを目標に掲げた。
14日からはDeNA、巨人との6連戦。再調整のため、11日に出場選手登録を抹消された又吉に代わる先発は誰か。赤堀投手コーチは「2軍から出てくる可能性もある。チャンスを与えられた人はものにできるようにしてほしい」と強調した。
そこで、白羽の矢が立ちそうなのが勝野だ。2軍では6試合に先発して1勝1敗、防御率2・56。8日の阪神戦(鳴尾浜)でも7イニングを2安打1失点と好投し、山井や吉見、山本を抑えて候補の1番手に躍り出た。
14日のDeNA戦(横浜)が雨予報のため、ローテーションは流動的。小熊ら1軍の中継ぎ陣が先発に回る可能性もある。それでも17日の最右翼は勝野。この日、休みの予定が変更となり、ナゴヤ球場で行われた2軍先発陣の練習に呼ばれた事実が物語る。
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