2019.04.14

【最速最短】ハマることの大事さ【身につく】

Hello World!!
杉山です。

私が、プログラミング学習を始めて気づいたハマることの大切さについて記事にしていきたいと思います。

私は、光栄なことにマナブさんの記事に登場することができました。

そして、Youtubeにも…。

光栄すぎて、ほんとうに昨夜興奮してあまり眠れませんでした。笑

私は、プログラミング学習を始めて約1ヵ月半で案件受注のフェーズまで来ることができたのですが、どうやらこれは世間では「早い」そうです。

私には、あまりそういう感覚がなかったのですが、ツイッター上でも私なんかを尊敬する人がでてきたりして、本当に幸せな限りです。

私の感覚としては、「ハマっていた」という感覚しか実はありません。

私、今年29歳なのですがここまで熱中してハマるものは過去ありませんでした。
たいがい飽き性なので、飽きてましたね。

でも、プログラミングだけは違います。これは、ハマるものに出会えた自分の運もあるのかもしれません。

今日は、私がプログラミングにハマっていると判断できた3つの理由について深堀していこうと思います。

ハマっていると判断できる3つの理由

  • 何時間勉強したとか考えたことない
  • 何をしていてもプログラミングのこと考えている
  • 毎日楽しくて仕方ない

何時間勉強したとか考えたことない

プログラミングの勉強を始めた最初らへんに一度だけ、聞かれたことがありました。

「杉山さんは1日どれくらい作業していますか?」と聞かれたことがありますが、その時初めてどれくらい勉強しているのか考えてみたくらいで、自分で何時間勉強したとかあんまり考えたことがありません。

でも、ツイッターみていると「今日は何時間やりました」みたいなつぶやきってけっこう見るから時間って割と大事なんだなと思ったりしています。

とにもかくにも、プログラミング始めて今に至るまで楽しくてしょうがないので用事がない時間はパソコンの前に居たい感じです。

私、前まではけっこうミシュランガイドに載っているお店巡りとか好きだったのでよく外食行ったりしてましたが、それもめっきり減りました。

今は、まだ会社に行っているので不動産の仕事のタスクを与えられればそれをしないといけませんので、それをこなしていますが、タスクを消化した瞬間からAtomを開いている状態です。笑

だから、私の一日のスケジュールは超単純です。

寝ているときか、不動産の仕事のタスクがあるときか、ご飯を食べているときか、お風呂に入っているとき以外はほぼパソコンの前にいます。

これが、たぶん「ハマる」状態だと思います。

ゲームとかにハマる人はわかると思いますが、その感覚に非常に似ています。

続きが気になって、なかなか眠れなかったり。

ゲームがやりたすぎて会社行くの嫌になったりしますよね。

仕事終わったら、すぐに帰ってゲームのスイッチ押しますよね。

私のプログラミングはその感覚なんです。

ゲームにはまっている人ってネガティブなイメージを持たれがちで、プログラミングにハマっていると割とポジティブなイメージを持たれますよね。

でも、私からしたらどちらも同じですね。

まあ、これでお金稼げて、感謝されるなんて本当に幸せで…。

感謝したいのはこっちだよって思います。

ますます、ずぶずぶにハマっています。

何をしていてもプログラミングのこと考えている

何をしていても、プログラミングのことを考えています。

電車乗っていても、つり革の広告見ながら頭の中でコーディングします。
ここま、marginこれくらいかな?とか本当に自分で言ってて恥ずかしいのですが…。

今は、案件があるのでコーディングができて幸せなのですが、お客様全員の納品が完了してしまうとまた、依頼してくれそうな人を探さないといけないのですが、どうやってアプローチしようかな~とかずっと考えています。

今までの社会人生活ではこんなことってありませんでした。

週に一度や二度の休みが楽しみで、それを待つ日々。

いいのか、悪いのか不動産業のお客様のことを考えたことなどありませんでしたね。

でも、プログラミングを通じたお客様のことは毎日、ずっと考えています。

どうしたら、お客様が思っているものを形にできるだろうとか、修正をすぐにかけて早く提案してスムーズなやりとりを心掛けたり。

自分のことは後回し、お客様最優先みたいな状態なのですが…

でも、これ不思議と嫌じゃないんですよね。楽しいんです。

いいもの作りたいってただそれだけ、お客様も同じ方向向いているからいいものできますもんね、絶対。

夢でも見ます、プログラミングの夢。

寝ている間も考えているのかもしれませんね、それか脳が処理しているのか…。

四六時中、プログラミングのことを考えています。これは、きっとハマっていますよね。

毎日楽しくて仕方ない

そんな生活を送っているので、毎日楽しく仕方ないのです。

ハマることをするって楽しいですよね、しかもそれでお金も稼げて感謝されて。これ以上の幸せはないと思っています。

本当に、自分はとんでもないものに出会ったと思っています。

飽き性の自分にもピッタリなんだと思います。
プログラミングって奥深すぎて飽きようがないですから笑

今の言語に飽きても、いっぱいありますもんね。

そして、コンテンツの作る手段は無限にあるので…

先人の偉人が、インターネットに魅せられてプログラミングにハマった意味も今ではすこし理解できます。

私の場合は、完全に遅いですけどね。
でも、そんなの関係ないです。今、もう時代遅れだからやめなさいって言われてもやめられません。

楽しくて、辞めたくないからなんとしてでもこれで食べていける方法を探します。

これが、ハマっているということなんでしょうね。

不動産の仕事をずっとしていたら、プログラミングに出会うことなんてありませんでしたね。たぶん。

プログラミングに出会えたのはマナブさんのおかげ。
感謝してもしきれません。人生変わりましたから。

毎日、楽しく過ごせるものに出会えて幸せです。

「人生飽きた」って検索していなかったら、マナブさんとも出会えていませんもんね。

マナブさんと出会ったときの話は、よかったらこの記事見てください。詳しく書いています。

まとめ

ハマると、たぶん上達も早くなると思います。

なにを基準に早い遅いって決めるのかはわかりませんが、世間でいう早い部類に入れる気がします。

シンプルに、ほかの人よりも時間を投下しているからと、ほかの人よりも、プログラミングのことを考えている時間が長いからという結果でしかありません。

だから、あんまり早いとか遅いとか考えないほうがいいと思います。

個人差ありますし、早いからえらいとかもないですし。

あくまでも、物差しは他人じゃなく自分です。

そんなことよりも大事なのは、自分が楽しいことですよ。

人間もそれぞれなので、プログラミングにハマることができない人も当然いると思いますし、それはなんだおかしいことではないと思います。

そんな人は、どんどん次にいってハマるものを探すのも一つかなと思います。

一周回って、プログラミングにハマるってこともあると思いますし。

でも、本音はたくさんの人がプログラミングにハマってほしなって思っています。そんな世の中最高ですよね。

本日も長い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

- 杉山 翔平, 2019 All Rights Reserved.