ラノベ編集者「三木一馬」さんが『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部 とある編集の仕事目録』という本を12月に発売!
三木一馬三木 一馬は、日本のライトノベル編集者。アスキー・メディアワークス電撃文庫編集部編集長。徳島県出身。徳島市立高等学校、上智大学理工学部物理学科卒業。O型・おとめ座。アニメ化された担当作も多く、担当編集がメディアミックスの渉外も受け持つ電撃の慣例により、アスキー・メディアワークスからのプロデューサーとしてアニメにクレジットされている。担当作品への関わり『灼眼のシャナ』のシャナは、初期稿では20歳代で現在のマージョリーに似たイメージだったが、三木の提案で現在の設定となった。『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の、おたく文化を題材にした日常コメディという作品コンセプトは、伏見つかさの作風を踏まえた上で三木が企画したものである。
担当作家・担当作綾崎隼『蒼空時雨』『初恋彗星』『吐息雪色』『ノーブルチルドレンシリーズ』五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密』(和田敦と共同)入間人間『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『電波女と青春男』『トカゲの王』(小山直子と共同)おかゆまさき『撲殺天使ドクロちゃん』(和田敦と共同)鎌池和馬『ヘヴィーオブジェクト』『とある魔術の禁書目録』川原礫『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』上月司『れでぃ×ばと!』佐島勤『魔法科高校の劣等生』高橋弥七郎『A/Bエクストリーム』『灼眼のシャナ』伏見つかさ『十三番目のアリス』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『ねこシス』(小原一哲と共同)ゆうきりん『ヴァルキュリアの機甲』御影瑛路『空ろの箱と零のマリア』『あなたが泣くまで踏むのをやめない!』乙野四方字『ミニッツ』
面白ければなんでもあり 発行累計6000万部内容紹介面白ければなんでもあり――電撃文庫の大ヒット作品、その創作術や秘密に迫ります。「面白いとは?」「なぜ作品はヒットする?」「多忙な仕事をどうこなす?」。
業界注目の編集者が、その全てを初めて明かします。
そして人気作品の担当をしていただけにどんな内容になっているのか気になるね
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