今年3月、東京・港区で開かれたネパール人100人以上が集まるパーティーで、44歳の男性にグラスで殴るなどの暴行を加えケガをさせたとして、警視庁はネパール人不良グループの幹部とみられる男を逮捕した。
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ネパール人が集まるパーティーで男性をグラスで殴りケガをさせたとして、警視庁はネパール人不良グループの幹部とみられる男を逮捕した。
警視庁によると、無職のゴウチャン・ビギャン容疑者は、今年3月、東京・港区で開かれたネパール人100人以上が集まるパーティーで、44歳の男性にグラスで殴るなどの暴行を加えケガをさせた疑いが持たれている。ゴウチャン容疑者と男性は、以前にもトラブルになっていたという。
ゴウチャン容疑者は、日本にいるネパール人の不良グループ、「ネパールジャパンユースクラブ」の幹部とみられ、調べに対し、容疑を認めているという。
こうしたネパール人の不良グループは東京都内で複数確認されていて、警視庁が警戒を強めている。
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