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千葉大は10日、教員免許の取得に必要な科目の履修が不足していた学生1人の単位を不正に認定したとして、教育学部の50代男性教授を停職4カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は9日付。教授は内部調査に「学生に不利益が出ると思い、自分の判断でやった。安易な気持ちだった」と話したという。
大学によると、この学生が卒業直前だった2015年2月ごろ、事務担当者が履修不足を確認。学生の担当だった教授は「責任を持って補講をする」などと言って資料を作成し、同3月の教授会で1科目2単位分を不正に認定させた。〔共同〕
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