設備
本学園で使用した、または使用中の機材紹介です
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- Guitars & Effector
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- electric guitar Killer KG-PIRATES
Drop D tuningを筆頭に全曲通して様々な変則チューニングが施されており キャッチーでポップな曲調とは裏腹な重圧感ある調弦法で演奏されている。
このモデルは見た目の過激さと対照的に弾き易さが精巧に計算されており、 長年に渡りこのモデルを愛用し続けている。 - multi effector BOSS ME-10
マルチエフェクタ。
このモデルは元々、ライブ時での使い易さを配慮した構成になっている。 そのため細かい音色設定ができないものの 逆にそのシンプルさが自然なサウンドを演出できるという利点があり、10年以上 経った今でもこよなく愛用している。
『自閉症』 『清水寺』 『河原町』 『放課後』 のギター録音に使用。 - acoustic guitar YAMAHA FG-420A
ヤマハのアコースティックギター。
「アコギも使ってみたいけど、持ってないんだなぁ・・・」 と呟いていたら、天から降ってきた。ありがとう神様。
入手以降に制作された『井戸水』『新学期』 の二曲で使用している。
- electric guitar Killer KG-PIRATES
- Microphone
- Computer Hardwares & Softwares
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- notebook PC Toshiba Dynabook SS3380CT
ネット配信している『自閉症』『清水寺』『河原町』のボーカルは、 このような状態で録音された（アルバムバージョンは別テイク）。 また、この三曲および『放課後』のギター録音にも大活躍した。 いずれもかなりのノイズが混入したが、曲がやかましいため無問題。
なおマイクを吊るしている物体は、またの名を物干し竿という。 - desktop PC Pentium4 2.4GHz 1024MB RAM + win2k
どこから見ても自作マシン。
『放課後』および2003年以降制作曲のボーカル録りはこちらで行うことになるが、 ケース付属の電源ファンが爆音発生器と化していたため交換。 写真は交換後の動作チェック中である。 剥き出しの電源ユニット（右下）が危険極まりない。
- + audio interface Creative SBAudigy with SoundFonts
内蔵型オーディオカード。
世間では専らゲーマー御用達という評価らしいが、ハードウェアレベルで 対応しているSoundFontがネット上にフリーで遍在するため、 音楽制作にも心強い。フロントパネルにはMIDIインタフェースや Firewire端子らしきものが付いているが使ったことがない。 - Digital & Audio Workstation Cakewalk Pro Audio 8
太古の昔に発表されたらしいオーディオ・MIDI統合ソフト。
録音からミックスダウンまでの過程は、基本的にこのソフト上で行われた。
VST非対応、コンプレッサが無い、リバーブの質感がイマイチ、 ステレオトラックが扱えない等、少々不満はあったが サウンドカードのバンドルソフトなのでありがたく使わせて頂いていた。 - 2mix audio editor SoundEngine Free
波形編集ソフト。
名前の通り無料だが高機能で、 Cakewalkに無いエフェクトをかけたい時や、マスタリングの際に重宝する。
『不登校』 『井戸水』 では、 PCに直結して録音したギターの生音に、 このソフトでディストーションをかけている。
- notebook PC Toshiba Dynabook SS3380CT
- Website creation tools
- FreeBSD 5.3-RELEASE + apache-2.0.50 + XEmacs21.4 with HTML helper
- Shinto Flute
- comming soon...
元々はバンドの練習を録るために購入したもの。定価3,200円(税別)。 パッケージには『会議録音に最適！』と書かれているので会議用であると思われるが、 ネット配信曲のボーカルと生楽器の録音に活躍した。
アルバム制作の際、「人様にお買い上げいただくものに 会議用マイクで録音はないだろう」、 ということで導入。きめ細かな高域、ふくよかな低域はさすがである。