SonyのIot向けシングルボードコンピュータ

チップワンストップでは「SPRESENSE™」メインボード・拡張ボード他
各種関連製品も多数販売しております。

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「SPRESENSE™」(スプレッセンス)は、ソニーのIoT向けスマートセンシングプロセッサ搭載ボードです。
メインボード拡張ボード 2点に加え、その他関連商品もチップワンストップにてご購入いただけます。
本商品は、ソニーが培ってきた高性能なGNSS (Global Navigation Satellite System)受信機や
高音質なハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)音源対応のオーディオコーデック等を内蔵したマルチCPU構成採用のボードです。

「SPRESENSE」
メインボードについて

  • 優れたGPS機能

    GNSS機能の搭載:
    GPS/みちびき/GLONASSをサポートし、世界各地で高精度な位置情報の取得が可能。

  • 充実したボイス/
    オーディオ機能

    マイク入力は最大8chをサポートし、192kHz/24ビットのハイレゾ音源の録音・再生など、本格的なオーディオ用途に活用可能。

  • マルチコア構成

    6個のCPUを搭載したマルチコア構成を採用することで、個人でも容易に高性能で汎用性の高いアプリケーションの開発を可能とします。

  • 低消費電力

    スマートセンシングプロセッサにFD-SOI(完全空乏型シリコンオンインシュレーター)を採用し、動作電圧を下げることで、低消費電力を実現。

型名 CXD5602PWBMAIN1
CPU ARM® Cortex®-M4F 6個搭載
最大クロック周波数 156MHz
SRAM 1.5MB
フラッシュメモリー 8MB
デジタル入出力 GPIO, SPI, I2C, UART, PWM, I2S
アナログ端子 2ch (0.7V レンジ)
GNSS GNSS, GPS(L1-C/A), みちびき(L1-C/A),
GLONASS(L1), WAAS, みちびき(L1-S)
ソフトウェア Spresense Arduino Library (Arduino IDE)
Spresense SDK (GNU Make)
その他 カメラインターフェース

使用方法やソフトウェア情報など
更に詳しい情報はこちら

「SPRESENSE」
拡張ボードについて

  • メインボード
  • ヘッドホン端子

    マイク端子

    SDカードスロット

    I/O電圧変換
    1.8V→3.3Vもしくは5.0V

型名 CXD5602PWBEXT1
オーディオ入出力 8ch デジタルマイク入力
もしくは 4ch アナログマイク入力, ヘッドホン出力
デジタル入出力 3.3V もしくは 5.0V
アナログ端子 6ch (5.0V レンジ)
その他 SDカードスロット

*拡張ボードは、メインボードがなければ動作しません

「SPRESENSE」
カメラモジュールについて

型名 CXD5602PWBCAM1
画素数 2608(H) x 1960 (V) = approx. 5.11 M pixels
駆動電圧 DC 3.7V
IO電圧 DC 1.8V
カメラインターフェース CMOS 8 bit parallel
出力フォーマット Y/C, RGB, RAW and JPEG
制御インターフェース I2C
フィルター IR cut filter
FOV 78°±3°
被写界深度 77.5cm ~ ∞
F値 2.0±5%
焦点 固定焦点

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