中川翔子を“嘘つきキャラ”に仕立て徹底的にイジメるネット民たち

中川翔子

(C)まいじつ

ブレーク時は〝オタクアイドル〟としてネット民から絶大な支持を得ていた〝しょこたん〟こと中川翔子。しかし最近はネット民から執拗にたたかれ、まるでイジメのような事態に発展している。

まずは5月6日に中川がツイッターで、

《役満でた!》

《誕生日記念に!めっちゃいいことありそう!!!!! バンザーイ!!!!!
トイ面の方が飛びました! 東の3局目》

と、写真付きで麻雀中の写真を投稿したところ、ネット上で「並べただけだろ」「嘘つき定期」「また嘘一色でたぁぁぁぁ!!」などと、怪しむ声が多く寄せられたのだ。

これを受けて、その場に居合わせていたという中川の母親・中川桂子氏がツイッターを更新し、

《翔子から
翔子の役満を嘘ついてる、と言う人がいるから見たと言って欲しいと頼まれました。
なんでなんでも疑うのかなあ。はっきり見ましたよ! あんな手、初めて見ました! すごく立派な上がりでしたよ。みんなもっと素直な気持ちで生きよう》

と娘の潔白を主張した。

しかしネット民の、中川に対する〝嘘つき〟というレッテル貼りは止まらない。

 

人としてどうよ

5月7日、中川は映画館で映画を見ていたところ、イスを蹴られたと勘違いした前の席の人から、「足やめろ! 揺れてんだよ!」と罵られながらジュースをかけられたという。

あまりにも理不尽な仕打ちに、中川は、

《かなしい。ちゃんとお金を払ってマナーを守って映画を観に行ってる人が、満足できる平和な世界になりますように。内容が頭に入ってこなかったから、違う映画館でもう一回みたいと思います。ジュースで足と服がベタベタしてる、泣けてきたわ、、、なんという》

と悲しみの心境を投稿。

するとこのツイートに対し、またもネット民たちは「絶対にジュースかけられてないわ。揺れて驚いて自分でこぼしたんだろ」「また嘘ついてる…」「この妄想女干されてほしい」「どうせ気にくわないことがあって、映画館への当てつけか何かだろ」など、何の根拠もなく中川を嘘つきだと認定し、とことん追い詰めている

「ネット民は気に食わない芸能人には、難癖をつけて徹底的にイジメ抜きますからね。最初は〝姫〟扱いしていた中川を、今ではたたきまくっている姿は異様ですよ」(芸能記者)

同族嫌悪なのか、好きな子をイジメたくなる心理なのか、中川があまりにも気の毒だ。

 

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