4月28日

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まずはこのサブタイトル「やっと」には2つの意味があります。
という事で本来は明日行く予定でしたが、急遽待ち合わせていた方と「今日にしましょう」と12時30分に待ち合わせて、電車で新代田駅に向かいます。
※今日は外観写真を撮り忘れたので、写真は精神的撃沈をした前回のものです(^_^;)
13時ちょっと前にお店に着くと、並びはゼロで店内満席でした。
すぐにご一緒した方と食券を購入してから並ぶと、1〜2分で入口からすぐの2席が空き並んで着席

遡って食券購入後にメガネ助手さんが麺量を確認しに来たので「麺増し」と言うと「800ですけどいいですか?」とのお答えに「できればその上はダメでしょうか?」と言うと、すぐに店主さんに確認をしていただきました。
そして店主さんのお答えは「800以上は顔を覚えてからでいいですか?」とのお答え。
僕は二つ返事で「お願いします」と(^O^)
それにしても「ダメです」「できません」ではなく「〜でいいですか?」とのお答えは、僕は店主さんの人柄が窺えて嬉しくなりました

という事で、小豚W(1000円)+大盛り(100円)+麺増し(100円)+生たまご(50円)+生たまご(50円)を注文 
高台に上げる前に
そして厨房内を眺めながらボ〜っとしていると、1つ目の「やっと」を思い浮かべました(^O^)
考えてみると初めて新代田店に来た時は、前日に曙ステーキの大食いチャレンジをして腹の調子がすこぶる悪くて。
前回2回目の来店時は荻窪店の大豚を食べてからのハシゴで、しかも何となくその前3日間くらいは食を絞っていたせいか、荻窪店で食べてから新代田店に来て何口かを食べたはいいけど、3分の1くらい食べたところで体調が急激に悪くなりひっくり返るかと思いながら食べたので、残念ながら味わえていないんです

ですから3度目の訪問で「やっと」マトモな状態でラーメンを食べる事ができます 
そんな事を考えていると麺上げが始まります。ここの店主さんは麺上げの際は一応両手に平ザルを持っていますが、麺上げは片手だけで粛々と丼に取り分けていきます
職人さんって感じです(^O^)
そして見ていると僕のと思しき丼に麺がこんもりと山になっています

期待値はマシマシです(^O^)
そして「ヤサイニンニクアブラ」を頼んでいよいよ
着の丼〜〜

横からド〜〜ン 
もう片方のド〜〜ン
なぜかこちらにも麺が(^O^)
嬉しいドン
@中西学
そしてまずは上のスープに使っていない部分の麺をばズルズルズルっていうよりズルズルホグホグ
啜りと箸の送り込みの合わせ技でいただきます

やっぱり好きかも 
それから丼の底から麺を引っ張り上げて
プレーン麺と飴色麺のコントラスト 
豚も最近チェンジしたバラ巻き豚で味が染みていて、ある程度の肉の食感のあるサクサク豚でこれも好きかも 
スープは透明脂と固形脂と醤油色の豚出汁が効いた旨旨なもの

僕の口には少々しょっぱさが効いているのですが、そこで生たまごがいい仕事をしてくれます(^O^) GJ 
するとやはり自然と箸が進みあれよあれよと食べ進めます

そして8分後
スープはごめんなさいをして、いつもながらの爽やかな声で「美味しかったです。ごちそうさまでした」と丼を高台に上げ、テーブルを拭いていると店主さんが「楽勝のようですから次回も僕に同じ事を言われたら、前回800を食べましたと言ってください」と言っていただきました 
そして店主さんがメガネ助手さんを振り返り「顔を覚えておいて」とまたまた嬉しいお言葉 
僕は「ありがとうございます。インパクトのある方だと思いますので覚えていただけたらと思います」と言ったら満面の笑みで答えていただきました

そうして大満足で家に帰る道すがら、僕が別に野菜が嫌いではなくむしろ好きで、相撲取り時代はちゃんこ鍋は豆腐と白菜を真っ先にガシガシ食べていましたし。
しかもテーブルに溢れたのを拾うのが嫌だと言っていますが僕は全く潔癖ではなく、家で御飯を食べていてテーブルに溢れた物は普通に拾って食べているしなぁ〜と考えていたら、ありました 
「やっと」思い当たる節がありました。
それは僕が焼肉屋さんの厨房スタッフで働いていた頃。
常連さんに某隣国の方がいまして。
※どこのお国だと言えば、やれヘイトだとかと言われかねないので(^_^;)
その常連さんはいつもお仲間を連れてきて、どんちゃん騒ぎをしてお店の売り上げにかなり貢献してくれていました。
その方も含め連れ立ってくるお客さんはみな一様に豚足が大好きで、必ず注文されます。
問題はここからです。
その方々の国ではそれが当たり前なのかもしれませんが、食べた後の骨入れもキチンとテーブルに用意しているにもかかわらず、テーブルの上や床にボンボンと骨を投げ捨てます。
僕はただの従業員なので店長の顔色を窺うと、店長もその光景を見て「おいおいよしてくれよ〜」と小声では言いますが、相手が上客なので面と向かっては何も言いません。
そのお客さんが帰った後に後片付けをしますが、混んでる時は仕方がありませんが僕の手が空いている時は、女の子のバイトさんだけにそれをやらせるのは忍びなく、いつも手伝っていました。
それが嫌で嫌で(^O^)
やはり僕は普段はガサツでゴミ屋敷ではありませんが、部屋も特別綺麗ではありません。
しかしやっぱり外食をすると以前やっていた飲食店員のスイッチが入るのではないか? との考えが思い浮かびました。
まぁただそう思っただけで、実際は違うのかもしれませんが(^_^;)
とにかく焼肉屋さんのプロの料理人の時は、間違いなく料理人としての公衆衛生を守る矜持は持ち合わせていたので。
やっぱ考え違いなのかな? 「やっと」じゃないか(^_^;)
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