ラノベは１巻だけ買うのがコスパがいい←どう思う？【86ネタバレあり】

俺は漫画見て気に入ったら原作にも手を出すけど（買うときはまとめ買い）
もしかしてそういう人あんまおらんの？

※12
俺はアニメの一話見て一巻買う、一巻が気に入ったら大人買いするわ
アニメ効果って大きいみたいだしこういう人結構いるだろうな
コミカライズはどうなんだろ…元々のファンがけっこう買ってるイメージはあるが…

むしろ後半になるほどその作品の特徴が活きてくると思うんだけどな
掴みはテンプレでって作品が多いから尚更

よう実はこのサイトでもアニメ化発表当時、1巻からだんだん面白くなっていく作品だからアニメは～とか渋ってる人がたくさんいたね
アニメは逆にだんだん酷くなっていったけど
7話感想とかレモンちゃんぶちギレてたもんな…… 微妙とかイマイチとかは言うけどああいうハッキリとした拒絶はしない人だと思ってたからあのときはびっくりしたなぁ

ハルヒは消失が最高傑作では？
戯言もクビシメを一番に推す人多いだろうし
1巻も出来いいけどシリーズが上手く行って筆がノッてる時期が一番面白いと思う

なろう系は、一巻どころか冒頭の出オチがピークのパターンが多いよな
突飛な能力と設定の主人公用意するけど、あとはギルド行ってダンジョン行って学校通ってっていう、いつものテンプレやるだけだから

86は一巻だけで終わっていれば後世のラノベ史で語り続けられる傑作となったであろうに

取り敢えず一巻だけ買ってみるっていうのは分かる。

一巻買って面白かったら面白いだけ続き買うのが一番楽しい。

りゅうおしとか一巻が一番面白い言ってる奴いないと思うぞ
というか成長をテーマにしてる奴は続刊が醍醐味だろう
成長しないのに主人公がだらだら俺TUEEEEしてるのは論外として

※29
一巻で完結してるけど考察すると隠れ情報量の多い新人作品が続いている気がする
そういうのは一巻で勢いが止まってないから、二巻目が出てないか探しちゃうもん
反対に一巻がまとまり過ぎてて作者が二巻以降書けずに不発に終わる大賞作品もしばしば

今時のラノベなんか読まずに評価の定まった名作読むのが一番コスパいい。
などとは言わない方がいいのかな。

錆喰いビスコの1巻凄い面白かったんだけど1巻が自分的に完璧すぎて2巻が買えない病だわ
まぁ評判聞く限り凄く面白そうだから近い内に買うつもりだけど　
1巻で｢おお!｣ってなっても2巻で｢うーん…｣ってなる作品もあったけど最近は結構そういうのもなくなってきてる印象あって嬉しい

※40
3巻がクッソ面白いからそこまで読め
都市が生えてきたり山手線VSカニの戦いが見れたり奇想天外な展開だらけでびっくりしまくった
1巻2巻ではられてた伏線も一気に回収したし
え？これ3巻で終わらないよな？ってめっちゃ心配になるくらいは大団円でよかった

受賞作なんかはそうだよな。もともと続き物として作ってるわけじゃないから続編としてもどこか無理やり感が出てくるから。

一巻はテンプレに則りすぎてて作家の個性が発揮し切れてないパターンもあるのでこの意見には賛同できないなあ
「賭博師は祈らない」「ゼロから始める魔法の書」とかは二巻以降からぐんぐん面白くなっててよかった

※41
おーマジかサンクス
さっき本屋で2・3巻買ってきたから読んでみるわ
キャラもそうだけど久々に世界観にワクワクするラノベなんだよなぁビスコ

※43
ゼロ書アニメは絶許
2巻以降が本番の作品なのに1巻をくだらないアニオリ入れて1クール分に水増ししやがって

この1は「コストパフォーマンス」という言葉の意味を全く分かってない
高校生かな？

この場合のコストは時間だろ。値段のこと言うやつは発達ガイジ

バッカーノとかもろに一巻が最高な作品だったな。
続刊もちょいちょい当たり巻があるから、下手に色々手を出すより、同じ人のを買った方がコスパよかったりするぞ。

ラノベの一巻で読むのやめたら俺の◯◯はこれからだエンドで終わるから結局なんとなくで買ったら気になって最後まで読んじゃうわ

俺はアニメ3〜4話のざっくり原作1巻分見て、肌に合う作品だったら刊行済み全て大人買いするかな

アニメは尺もあるし仕方ないけど原作のいいところを削ってるってのはよく議論にあがる部分だけど、逆に言えば原作の魅力を全て表現できてないのに気に入ったってことは原作見りゃ余計ハマるって事だし

…まあアニメやってる途中で原作全部読み終えちゃってもうアニメは良いかな…ってなることも多いのが困りものなんだが

※47
「時間と金を有意義に使う」って意味でのコスパだろ
たとえば本を10冊読む時間と金があるとして、1つのシリーズ10巻を買って読むのと、10種類の1巻を買うのと、どっちが有意義かって話
小説を読む目的が「新しい価値観に触れたい」とかの意識高い系の目的ならば、後者の方がいいかもしれない
「純粋に物語を楽しみたい」「一つの物語にのめり込んで、特定のキャラを愛でたい」とかなら前者

物語を愛するとはそういうことじゃないよな。
新刊を目にしたとき息が止まり手にすると喜びに震える。最近はそんな本がないから仕方ないかもしれないね。
お気に入り作家の新刊をカバンに家に帰るまでの時間ほど長いものはなかった。

※4
ホルスマスターだっけ。

あざの耕平とかいうファンも認めるスロースターター
本格的に盛り上がるのが大体シリーズ折り返しくらいなんだよな
そんでクライマックスはホントにクライマックスな盛り上がりを見せる

アニメ化してる作品だとそこそこ人間関係が出来上がってヒロインが主人公意識し始める五、六巻あたりから買ってる

続きものって初速が大事なんだから、受賞するような初巻作品こそ続かないと勿体無い気がする

※20
シリーズ物でも短編や1冊完結で書いてる作品にはままある、ようは長期シリーズのスピンオフが本編より面白い現象

逆説的にラノベ作家は一巻だけ書くのが最もコスパが良いということになるが、風の白猿神のことかー！

商売にする者はそういう見方をするといいかもしれない
たくさん読む事で悪いスタート例や良いスタート例を学習できる
不利な状況で戦う事がないようにするための囲碁将棋の序盤研究に相当する行為ならコスパ良好だ

>>6が「天国に涙はいらない」だと気づいた人がここまでいないことが少し悲しい
いや、いるかもしれないけど

※61
狐では？戻したネズミ食わされてたのが印象的だった。

※61
何となくそうかなとは思っていたけど路線は全然変わってないし転生したのは狐だし＞＞6はちょっとアレだよな。

1巻にまとめないと受賞できない新人賞作品と
長く書かない、書ける見込みがないと出版できない2作目以降およびなろう書籍化作品で大きく分かれる感じかな