東京・荒川区で売春のあっせんをしたなどとして派遣型風俗店「日暮里ダイヤモンド」の実質的経営者の男ら8人が逮捕された。また、中国人の女3人も「留学」などの在留資格で来日したにもかかわらず、風俗店の従業員として働いたとして逮捕された。
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東京・荒川区で売春のあっせんをしたなどとして派遣型風俗店の実質的経営者の男らが逮捕された。
売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは派遣型風俗店「日暮里ダイヤモンド」の実質的経営者・金子悟志容疑者ら男女8人。警視庁によると8人は、今年2月から先月にかけて客から電話で依頼を受けて荒川区内のレンタルルームに女性を派遣し、売春をあっせんした疑いが持たれている。
また、中国人の女3人も「留学」などの在留資格で来日したにもかかわらず、風俗店の従業員として働いたとして逮捕された。
店は、先月までの2年7か月の間で10億円以上を売り上げたとみられている。調べに対し金子容疑者ら10人は容疑を否認し、1人が容疑を認めているという。
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