日新プランニングの年商は34億円ぐらいと言うから、さぞかしお忙しいことでしょう。社員6人だということだし。たった14坪の土地のことに構ってられないのだろうけれど、この土地を更地にしないと180坪の値打ちが無くなってしまう。で、次には立ち退きを迫ってくるのだろうが、ちょっとそれは無理かも。


4月11日に土地の登記が受け付けられた。しかし、まだ土地の登記も受け付けられていない3月28日には早くもショベルカーで手が滑ったと言って打ち壊しに来ている。更に4月日にも正式(?)に1日前に解体屋がやって来て予告し、明くる日に解体をしようとしたが、GIGAZINEのFANたちに取り囲まれてあえなくダウン。当日になって、ガスがまだ切られていないと大騒ぎ。もう少しで爆発するところだった。何ゆえそんなに急ぐのかな。


3月28日付けで抵当権が設定されている。

地上げはいろんな企業が一体となって利潤を上げる仕組みになっている。

どこの信金かと見ると、なんとGIGAZINE本社のある茨木市。この信金については、GIGAZINEにタレコミが来ている。確かめに行く予定。
6500万円の利息っていったいいくらぐらいなのか。そうなのだ、利息がつくのだ。。焦るわけだよ。よく確かめもせず、土地を買ってしまった日新プランニングは、焦りすぎ。


地主が自分のものだと言っている編集長の土地についてはその代金が父から払われているのだ。振込用紙が残っている。その上、記録魔の父は、その詳細を書き残していた。父は元気だったら裁判をしていただろうが、癌になってそれどころではなくストレスを避けたいためにやめたけれど、その経過を切々と書き綴って編集長に残している。そこに書かれているように、我々は待ったのである。今こそ、父の無念を晴らす時である。1にも2にも金、金の地主や地上げ屋には我々の価値観は到底理解出来ないであろう。