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秋篠宮邸

兄天皇の大嘗祭を「身の丈に合ったものにしろ」と言う秋篠宮が、自分の「身の丈」をどう考えているかを検証するために、秋篠宮邸の変遷とそれにかかる費用を見てみることにしました。

秋篠宮の結婚は1990年6月。 当時の赤坂御用地は、 東宮御所を赤坂御所として天皇皇后と紀宮 皇族共用邸の赤坂東邸を東宮仮御所として独立した皇太子さま が使用しておられたので、新夫婦は職員住宅だった建物を8000万円かけて改修の上「御仮寓所」として入居。 (画像は1993年)

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1990年6月、秋篠宮夫妻仮寓所に入居。(3LDK+S) 1991年、眞子内親王誕生の際、1階倉庫、2階育児室(10畳)、看護婦控室(6畳)増築 1994年、佳子内親王誕生の際、洋間養育室(8畳)、看護婦控室(6畳)増築

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1995年、秩父宮妃勢津子殿下薨去。 1997年から、秋篠宮が旧秩父宮邸を公務棟として使用開始。 1998年、鉄筋コンクリート2階建ての付属棟の工事開始(2000年完成) 2000年3月、引っ越し。

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秩父宮妃勢津子殿下著「銀のボンボニエール」より、秩父宮邸が再建されたときの様子。 1993年、勢津子妃殿下がお住まい当時の秩父宮邸はこちら。 1995年の勢津子妃薨去後、秋篠は、まずはこちらを公室棟として1997年から使用するようになりました。

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何かというと古いだの狭いだの言われている秋篠宮邸ですが、公的部分に使われている旧秩父宮邸は、1972年に建てられたものです。 私的部分は2000年に新築。 参考までに 東宮御所:1960年 常陸宮邸:1976年 三笠宮邸:1970年 三笠宮東邸(旧寛仁親王邸):1982年 高円宮邸:1986年

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1993年の秩父宮邸(後に秋篠宮邸)と2018年の秋篠宮邸

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宮内庁の工事関係の資料が平成17年からしかないので。 2006年(H18)。 坊っちゃん誕生の年です。 建具改修工事に2,835,000円 女子職員棟増築に6,090,000円 ここで注目なのは、女性職員棟はH2に建てられたプレハブとあること。 これはどこに存在してる建物なんでしょうね? いわゆる仮寓所?

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2006年(H18)。 いよいよ坊っちゃん誕生に伴う工事ですが、詳細は書いてありませんね。 女子棟はベランダにお風呂作るとか書いてあるのに。 10,710,000円。 屋外階段の取設に16,800,000円。

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2007年(H19)。 2階に間仕切壁が設置されました。 3,360,000円

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2007年(H19)年度。 これが例の「坊っちゃんの育児棟」だと思われます。

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2007年(H19)年度。 坊っちゃんの育児棟と思われる建物、2回ほど工事の変更が行われています。 結果、66,150,000円→77,175,000円

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2008(H20)年 北側バルコニー前室改修工事なるものを行っています。 3,780,000円。

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2008(H20)年 侍女棟改修工事。9,240,000円→9,502,500円 請負業者も違うので、2006年に工事を行った女子職員棟とは別のようです。 ということは、やはり2006年の女子職員棟は、以前の仮寓所にあったものかもしれません。 ここまでが2007(H19)年度。

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2008(H20)年。 秋篠宮邸庭園芝張替工事 10,615,500円

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2008(H20)年 樹木管理工事 4,725,000円

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2009(H21)年 収納室他改修一式 16,800,000円

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2010(H22)年 造り付け家具取設 10,395,000円

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2010(H22)年 電気設備整備工事(ほか部分不明) 9,660,000円 公室棟玄関ホールほか絨毯張替え工事 1,785,000円 庭園再整備ほか工事 13,650,000円

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2011(H23)年 公室棟天井裂地張替え、木製建具修繕、私室棟サンルームシーリング更新 4,882,500円

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2011(H23)年 公室棟屋上緑化工事 3,475,500円。 (写真はいつのものか不明)

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2013(H25)年。 供溜解体工事 2,520,000円

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2013(H25)年 秋篠宮邸仮事務所設置電気工事 11,445,000円 秋篠宮邸仮事務所設置工事 29,925,000円

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2014(H26)年 事務室棟6室改修工事 28,560,000円→33,442,500円

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事務所の改修工事するために仮事務所作ってますね。 改修工事より金額大きいですね。 意味わかりません。

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2014(H26)年 私室棟8室の建具改修及び公室棟3室の内装改修や建築設備機器の新設及び改修工事 8,802,000円

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2015(H27)年。 事務所・収蔵庫ほか設計業務 43,200,000円

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2015(H27)年 各所修繕工事 4,860,000円

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2016(H28)年 各所修繕工事。 障子張り替えで、当初予定より194,400円プラス。 どれだけ破ったらこれだけかかるのか。 もしくは、どんな超高級障子なのか。 気になります。 6,264,000円→6,458,400円

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再チェックしてみると、 2016(H28)年 「秋篠宮」の名前を伏せて「事務所・収蔵庫棟の新築」で、 庭園工事  2,991,600円 解体工事 15,660,000円 が計上してあることに気づきます。

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2016(H28)年。 埋蔵文化財調査 35,262,000円 設計業務(2回目)2,160,000円

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2016年、「建築物お知らせ看板情報」を載せているサイトであるものが発見されました。 赤坂御用地秋篠宮邸付属棟。 3階建ての増築物件。 ここからいろいろなことが発覚していきます。

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2016(H28)年 樹木手入れほか工事 5,130,000円

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2017(H29)年 事務所・収蔵庫棟新築,秋篠宮邸改修,外構,外周道路整備 各一式 なるものが登場します。 あ、ひょっとしてこれが例の3階建ての新築? でも、事務所、収蔵庫棟の新築って何? 「秋篠宮邸」はあくまでも「改修」と表記してあることに注目。 561,600,000円→578,664,000円

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2017(H29)年。 事務所・収蔵庫棟新築ほか工事に伴う設計業務 12,960,000円

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2017(H29)年。 埋蔵文化財調査(2回目) 16,794,000円 再設計業務  16,200,000円

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2017(H29)年 「秋篠宮」で検索すると、工事関係はヒットしません。 が「事務所・収蔵庫棟の新築」だとヒットします。 なぜ秋篠の名前を伏せるんでしょうねえ。 建具新設等 85,860,000円

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2017年11月5日、朝日新聞が、天皇退位後の仮住まい先として、旧高松宮邸が浮上していることを報道しました。 そしてこのとき、なぜか皇族の共用邸であるはずの赤坂東邸が秋篠宮家にいわば占拠されていることが発覚します。 なぜ一家の荷物まで置いてあるのか?

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そういえば、この年に行われた長女の眞子と小室圭の「婚約内定会見」も赤坂東邸で行われました。 本来女性皇族の婚約内定会見は宮内庁で行われます。 にもかかわらず、慣例にも従わず、秋篠宮邸でもなく、いつの間にか一家の荷物まで置いていた赤坂東邸で行ったのです。

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2018(H30)年 管理業務 10,908,000円

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2018(H30)年。 「秋篠宮」の文字が消えた「事務所・収蔵庫棟新築工事」 第3回目です。 122,040,000円→131,868,000円→129,060,000円

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2018(H30)年。 秋篠宮邸改修ほか工事に伴う仮設事務所ほか新築工事。 139,860,000円→158,760,000円。 え?仮設事務所の新築? 10億かけた3階建ての新築事務所に入ればよくないですか? それとは別に1億5000万円の仮設事務所を別に新しく建ててますね。

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2018(H30)年。 「秋篠宮」の文字が消えた「事務所・収蔵庫棟新築工事」 第4回目。 57,564,000円。 工期は2019年3月29日までになっていますが、2月10日に秋篠宮一家が引っ越しました。

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2019(H31)年度概算要求に秋篠宮邸の工事が計上されています。

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朝日新聞の 『宮内庁は2006年と11年、設備の老朽化や悠仁さま誕生などを理由に改修を検討したが、「より古い宮邸の改修優先を」「社会情勢に鑑みて控えて」とする秋篠宮さまの意向で見合わされた』 との報道は虚偽。 秋篠宮家は子飼いのマスコミを使ってこういうことをよくやるので注意。

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ワタクシ、ちまちまとこちらから数字を拾ってたんですけれどね 仮住まいの行方不明金はどこだろうと考えてて、はたと「施工は清水建設だったけれど、設計は違うじゃん。設計関係の数字見てないぞ」ってことに気づきましたの。 こちらにありましたわ。

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秋篠宮家工事関係(2006年度~2018年度) あれ?仮住まい10億超えちゃったよ。

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建築計画概要書 鉄筋コンクリート造り3階建て。延べ床面積は約1,378平方メートル 1階は応接室や執務室のある公室部分。2階と3階には事務室や厨房、そして秋篠宮家の居間や書斎、ご一家それぞれの部屋があるプライベート部分となっており、この床面積は523平方メートル。 (女性自身 2019年3月5日号)

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仮寓所にも事務所はあるのに、秋篠宮邸改修ほか工事(秋篠宮邸に赤坂東邸を併合する工事)に伴って、仮設の事務所、倉庫、車庫、物置等を約1億6千万かけて新築していることに注目。

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