ピンクリボン運動=乳がん検診推進 とは違う広大乳腺外科・角舎准教授 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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ご訪問ありがとうございます。

3月~4月に、

医療の進歩、最新の医療を正しく理解し
玉石混淆の情報で怪しい治療に流されない
ためには、
まず、「標準治療≒保険診療」を
知っておこうよ、押さえておこうよ、

という主旨で

⚫標準治療(≒保険診療)とは何か、
  乳癌治療の目的と概要

⚫標準治療(≒保険診療)の
   具体的な治療手段、 各論として、
   手術、薬物療法、放射線療法

について、再掲し、
治療判断に重要な検診・画像診断についても


を再掲しました。


そして、直近で、広大病院乳腺外科ブログ
および角舎先生の
乳癌検診関連の記事を
リブログ紹介させていただきました。




母の日は過ぎてしまいましたが、
リブログ紹介させていただきます。


アメリカでは「母の日=乳がん撲滅」
みたいになっていますが、
日本と違うところは
アメリカは
乳がん検診率が高いので、
「乳がん検診に
   行きましょう!」
というのが
スローガンではなく、

乳がん患者さんへのサポート

の意味合いが強いです


私も

ピンクリボン運動

=乳がん検診推進とは違う

と思っています

 

球場をピンクに染めて

乳がん患者さんを

球場に来た人

みんなでサポートする

それは球場の外へ、

社会へ拡がっていく


(引用させていただきました)



勝俣先生も以前呟いていらっしゃいました。



私は過去記事にも書きましたように
私は、乳がん検診もせず、諸事情で、
しこりに気付きながら放置
さらに、
外来に行くレベルで初検診に行った

黒歴史があり、
さらにさらに、進行の速い厳しいタイプの
乳癌でもあったので、
その反省を踏まえて、

乳癌検診に行きましょう!
早期発見・早期治療(手術)をしましょう!
ということも、
知人、友人にお勧めし、
このブログでも呼び掛けてはいます。

乳癌検診に行きましょう!のピンクリボン
運動は、だいぶ認知されてきていると
感じますので、

日本でも、そろそろ次の段階、

乳癌、癌や治療について、
患者以外も知識が広まり、
乳癌患者が生きやすくなる社会に
なっていく、していくための活動

が広まっていけばいいなぁ、
と思います。


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