挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
魔術・魔法詠唱詩集 作者:半信半疑
しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました
1/57

どうかはじめにお読みください。

 思えば、こういう魔術書・魔法書の類は読んだことないな。

 そう思ったので始めてみた次第です。

 

【はじめに】


 詩。


 それは、小説とはまた違った形式・構成方法を持っている文学の一形態。


 具体的に「詩とは何か?」を語るには、難度が高いので割愛。


 詩の一例としては、異世界を舞台にした作品群の中の魔術・魔法の文言を挙げることができるでしょう。


 そして、魔術・魔法に用いられる言葉には、小説のように人を魅了する力があります。


 言葉に酔っているだけだと言われれば、それまでですが。


 しかしながら、多くの人間が魔術・魔法の詠唱に魅了されているのもまた事実。


 時には、魅了するだけでなく、(人を)拒絶し、(人間関係を)破壊し、(人格を)昇華することもありますが。


 この詩集では、様々な詩を書いて、魔術・魔法の創造を試みています。


 あえて分類するならば、一種の魔術書・魔法書のようなものになるかもしれません。


 とはいえ、完成したものから順に追加していくので、章立ては難しいです。あしからず。


 詩の作成において、主となる規則性を設けるつもりはありません。


 また、思い付きで書いていくことが多いため、属性や単語の記号性など、補足を書き足すつもりです。


 単なる言葉遊びになってしまうこともありますが、寛容な方はお付き合いしてくれると嬉しいです。


 暇つぶしに読むも良し、言葉の響きを楽しむも良し。


 そして、中二病に罹るのもまた良し、です。





【雑な要約】


 魔術・魔法の呪文を詩で書いてみるよ。


 音の響きの良さだけで書いていることもあるよ。


 言葉の意味が分かりづらいこともあるから、補足説明をいれるね。


 楽しんでくれたらうれしいな。


 好きな詠唱は色々ありますが、某死神漫画の総隊長のアレが一番好きかもしれません。

 他には、魔法使いをレンタルするラノベや異世界迷宮の最深部を目指すラノベの詠唱が好きです。

+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。