ロステレ2017羽生結弦ネイサンに疑惑の採点をした日本ジャッジ東悦子
ロステレコム杯にて、日本ジャッジが羽生結弦選手に対して酷い採点をした。その名は「AZUMA ETSUKO(東悦子)」。どうやら曰く付きの人物らしい。
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ロステレ杯日本ジャッジAZUMA ETSUKO(東悦子)
<東悦子>
・2009年以降全日本ジャッジに2011年以外毎年入っている。計7回のうち男子のジャッジをやったのが3回 。そのうち2回が五輪代表選考がかかった大会(後の1回は2014年)
・上記のように全日本のほかにJOのジャッジもしている→宇野昌磨の大甘ジャッジに関わっている件。
・長光歌子の弟子→今回の羽生とネイサンへの異常なジャッジから察するに、羽生のことを高橋(宇野)の宿敵と据えている
・今回のロステレで東悦子だけが自国(羽生)に辛くライバル(ネイサン)に大甘ジャッジをしている→長光歌子の弟子なのでお察し
<ロステレのジャッジ一覧>
SP・FPともジャッジNo.3がAZUMA ETSUKO(東悦子)
一覧を見たい方は以下のURLからどうぞ。上記画像と同じです。
SPのジャッジ一覧
http://www.isuresults.com/results/season1718/gprus2017/SEG001OF.HTM
FPのジャッジ一覧
http://www.isuresults.com/results/season1718/gprus2017/SEG002OF.HTM
<プロトコルと東悦子の疑惑の採点>
・judge=No.3が日本人AZUMA ETSUKO(東悦子)
・特にPCSに注目。
・この日本ジャッジと他のジャッジの点数の付け方を見比べてみると良い。
・アメリカジャッジはNo.6なので日本ジャッジと比較するのも良い。
SPプロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1718/gprus2017/gprus2017_Men_SP_Scores.pdf
FPプロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1718/gprus2017/gprus2017_Men_FS_Scores.pdf
・東悦子だけがフリーのTRを羽生よりネイサンに高く付けている。ネイサンの母国のアメリカすらここまでやっていない。ほかのジャッジ皆が8.5(1人は8.25)をつけている中、東悦子だけがネイサンに9.5を付けて悪目立ちしている。
・アメリカジャッジはネイサンに高得点をつけているが、それでも全項目羽生>ネイサンで点数をつけている。
・東悦子だけが羽生よりネイサンにIN以外全項目高いPCSを付けている。アメリカジャッジよりも高く。
・ネイサンのスケーティングに9.75。Pチャンでもなかなか出ない点数をネイサンに出している。
・PCS全体を見てもこの日本ジャッジは羽生よりネイサンに高く付けているのがわかる。
・9人のジャッジのうち6人がネイサンより羽生に高得点を出しているが、東悦子がダントツでネイサンに3.3点も多く出している。
・FSでは羽生が1位だった通り、多数のジャッジが羽生により高得点を出している中、自国のジャッジが一番ネイサンに得点を出している異常さ。
ネイサンは羽生よりも助走がかなり長いため必然的に繋ぎも少なくなる。助走→ジャンプ→助走→ジャンプなのでTRが低めなのは仕方ない。しかし繋ぎの濃い羽生よりネイサンのTRを高くつけたのが母国アメリカジャッジでもなく日本ジャッジだけなのだ。
なんということだろうか。日本人選手に厳しいのではなく羽生にだけ厳しくライバルに甘い偏向ジャッジをする人物をロステレに送り込むという怪しさ。
東悦子はネイサンへの評価が全ジャッジの中で不自然なくらい突出して高い。東悦子以外のジャッジの平均値は87.75だが、東悦子の評価は95.50(ほかのジャッジより+7.75)と異常に高い点数をつけている。
ジャッジの傾向として自国代表選手に演技構成点を最も与えるのだが(他のジャッジの採点を見れば一目同然)、ロステレでは日本ジャッジだけが自国選手である羽生に辛い採点をしてネイサンには分不相応に高いPCSを与えている。自国の選手にあからさまに不利採点をするとは。
ここまで怪しい採点をされると、ネイサンを勝たせ羽生を負けさせたい「どこか」からのお達しがあると考える人がいても不思議ではない。
東悦子はJOや全日本でもジャッジをしており、宇野昌磨の爆盛り採点に関わっているところから察するにそこらへんとの絡みがある可能性があることは否めない。
こういう怪しい動きをすると今の時代ではすぐ拡散されるのにフィギュア関係者は愚か者ばかりだ。
疑惑の日本人ジャッジはまだいる。
<前田真美>
・長光歌子の教え子
・長光・高橋の敵でも取ってるつもりかと思うほどの疑惑のジャッジ
前田真美がジャッジした試合リストはこちら
高橋大輔の現役時代
・2007全日本(高橋大輔1位)
・2009フィン杯(高橋大輔1位)
・2010全日本(高橋大輔3位)
・2011全日本(高橋大輔1位)
・2012四大陸(高橋大輔2位)
・2012全日本(高橋大輔2位)←テクニカルコントローラーとして
※高橋大輔の爆盛りについてはこちらの記事⇒高橋大輔のTESとPCSの乖離|爆上げ採点の歴史
宇野昌磨のシニアデビュー後
・2016全日本
・2017アジア大会←レフェリーとして
宇野昌磨2016全日本SPの結果|ミス連発でPCSの高さに疑問の声
【動画】宇野昌磨アジア大会SPで爆盛り採点!プロトコルと演技検証
どの試合も演技に見合わない爆盛り採点で好成績をおさめているのが特徴。
前田真美やら東悦子やら、USMとの関係性が深い人物が五輪代表の選考がかかった全日本ジャッジをするというのが本当に不快でたまらない。