まことぴ

「男も自分にもっと投資しろ」なら、まだ理解の範疇なんだけど。

交差点で信号待ちをした園児たちが自動車の衝突事故の余波に巻き込まれてしまった件、もちろん胸が痛む事故だけれど、部外者としては例えば何日か前に雨宿りで木の下に避難した男性が落雷で死亡してしまった事故と同じくらい「不運」だったと考えることくらいしかできない。

数字でちゃんと確認したわけではないのであくまで完全に個人の勘として言いますが、モンクレールのダウンジャケットとハズキルーペって、原価率が同じくらいじゃないですか？

「そういうところだけはちゃんとしてたはずじゃなかったのか」という、自分のこれまでの盲目的な母国信仰がこういう形で急速に壊れていくのは、「貧すれば鈍する」の典型だと頭ではわかっていてもやはり哀しい。

意識が高い人に好まれがちな某有名飲食チェーン、「〇〇産直送」「〇〇産白米使用」を謳いながら、繁忙期に食材がショートしたときには平気で違う産地のもので賄ったり、サトウのご飯をチンしたりしているという内部情報を聞いてしまい絶句した。

これまで8年間使ってきたパナソニック製のドライヤー、ドライヤーとしての機能はまだまったく問題ないのに首の部分が突然馬鹿になってしまい、「仕事の能力が落ちたわけではないけど、気持ちに体がついてこなくなる」という人間の老化現象みたいだなと思った。

「目を閉じて横になっているだけでも睡眠と同じ効果がある」という話と、「目を閉じて数分横になるだけでも仮眠と同じ効果がある」という話をそれぞれ別々の人から聞かされた結論としては、「目を閉じてちゃんと寝ろ」。

ミドサー女子から「俺さんと干支が同じです！」と言われたので、「え、干支でふた回りも違うの？」と高度なお世辞を言ったらまんざらでもなさそうだったので、みなさんもご自由にお使いください。

30代半ばの女性を「女子」と書いた俺の奥ゆかしさに突っ込みが入ってしまった。

ミドサーです。https://twitter.com/karada_totonoe/status/1125798385414332417 …

今日の飲み会、マーベル好きの女子がマーベル映画に全く無関心の野球好きの男に「例えて言えば、イチローが仰木監督とかパンチ佐藤みたいなキャラを従えて日本野球界との戦いを制したと思ったら、メジャーリーグにもっと強大な敵がいたみたいな話なんです！」と無理筋の説明をしていたのが面白かった。

日本がまだぎりぎりバブル末期だった学生時代、イギリスやフランスに行ったら近代の建造物やインフラ設備がずいぶん古ぼけて見えたけど、あれから30年近くが経ちバブル時代の建造物が軒並み傷んでいるのを見て、あの頃の自分みたいな感想を抱いているアジアからの訪日観光客も多いんだろうなと想像。

そこそこ長くTwitterをやってきて色々な垢を見てきたけど、いましがた「0フォロー／0フォロワー」の人からリプをもらい、かつそのリプがその人の唯一の呟きだったので、心の中で「嘘だろ」と声が出てしまった。

自分がTwitterを続けている理由に「自己承認欲求の充足」があることは間違いないけど、「元々の自分と切り離した全くの別人格になりすましてアジテーションを行う」という釣り垢の手法を取っている人については「なぜそんな面倒なことを？」という気持ちが拭えず、いまだに共感できずにいる。