呪詛11~本物の呪詛の解呪法:前編 | ハシブト鴉のブログ

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巷の霊能風水師やら、霊能占い師などの中には、自身のブログなどに自称「呪詛除け」や「悪霊や生霊除け」の御札もどきを貼り付けていたりする方々もいるようですが、

そういう方々が、
いかに「本当の呪詛」や「本物の悪霊」を知らない方々なのか…、

妄想だけで、何の力もない方々なのか…、

お解りいただけたらと思います。



なぜなら、
ある程度力がある方なら、呪術ごっこや妄想悪霊などは、
御札もどきに頼らずに、自分で対処できるはずですし、

そもそも、「本当の呪詛」や「本物の悪霊」を知っている方なら、
御札もどきなどは全く功を奏さないと判っているからです。



同様に、
巷には、「呪詛が横行している」だの、「呪詛対策の護符」だの、「プロ用の御札」だのと、
いかがわしい宣伝をしている方々もいるようですが、
そういう方々にも騙されないようにされてください。



そして、
いつもお伝えするように、
巷の「陰陽師」だの、「エクソシスト」だの、「退魔師」だの、「導士」だの、「犬神使いの末裔」だの、「密教者」だの、「裏宇宙の覚醒者」だの、なんだのを名乗る時点で、
そのような方々には、期待されるような力はありません。



この点につきましては、
以前、“陰陽師とか、狗神遣いとか…、”の中で、多少お伝えしたかと思います。




また、
巷で謳われる「遠隔除霊・浄霊」などは、基本的に、ただの妄想ですから気をつけられて下さい。



この点につきましては、
以前、“遠隔除霊・浄霊編”でさんざんお伝えしましたね。




さらに、
密教の知識をひけらかしたり、
あるいは、「修験得度を受けた身…」とか、「お百度参り何日目」とか、「自分の仏性に人が手を合わせた…」とか、「結縁潅頂を受けた身…」とか、
自己陶酔しているような密教オタクや、魔術オタクにも関わるべきではありません。



本当に神仏とのご縁がある方々ならば、そのようなことはブログでは謳いませんし、
また、本当に信心がある方々なら、そのようなことはブログには上げないからです。



すなわち、
巷の密教オタクなりが、お百度参りや得度やらを謳ったり、密教知識を晒すのは、

そういう輩は魔物に憑かれ、魔物の手下となったが故に、

自分たちと同じように、「生き方」ではなく、現象や、知識に惹かれるような、心と頭の弱い者達を探し、
そういう者達を新たに魔物の餌とすべく、探しているからです。



そういう輩のブログの特徴は、
自己陶酔した気持ちの悪いエネルギーの文章や、
感情剥き出しの読みにくい思想的文章が書かれていることです。



自己陶酔については、
普通に地に足の着いた方々ならば、
そういう輩のブログを見た瞬間、その気持ち悪さが判るはずです。



ただ、
エネルギーに敏感であるはずの、「遠隔で対処する」と謳うヒーラーやら、霊能者やら、レイキ何某やらといった方々ほど、
そういう輩の気持ち悪さを全く読み取れないことが、
「遠隔ヒーリング」や「遠隔除霊や浄霊」がただの妄想だということを、
さらに裏付けてしまいますね。



感情剥き出しの思想的文章については、それを晒す時点で、既にマインドが“イーブル”に犯されている証しですから、特に関わるべきではありません。



まして、宗門宗派を出しているなら、そのおかしさたるや尚更でしょう…。



同様に、
出版物に多いタイプですが、
「神様を召喚して使役する」とか、
「龍を召喚して使役する」とか、
謳う妄想家とも関わるべきではありません。



この点につきましては、
以前、“お稲荷様とか、眷族とか…、”でお伝えしています。



加えて、
今回、気安く「呪詛」という言葉を用いるような輩にも気をつけられて下さい。



いまだに、
「白村江の戦い」の呪詛や、「源平合戦」の呪詛も、血脈の中に生きていることを知れば、

軽々しく呪詛などと口にできる輩がいかに無知蒙昧な妄想家だと、
推して知るべきでしょう。



ここで、「本物の呪詛」について語れば、
「本物の呪詛」とは、単なる人から人への呪詛や呪術ごっこなどではなく、
かける側が、自分の命と自分の魂を引き換えに、
相手の「一族の血と一門の名前に蔓延らせた一族抹消の呪い」なのです。



その一族一門が消え去るまでの、
子々孫々に渡る呪いです。



この呪詛を解く方法は、基本的には、一つしかありません。



それは、加持祈祷や供養ということではありません。



続く…。




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