5月20日のことです。

開店初日のピコピコポンを後にしてからもう一軒ということになり、高田馬場から新宿へとテクテクトボトボと歩いて移動します。
この日は前日までと打って変わって気温が下がり涼しい風が心地よい1日でしたが、デブな僕は汗をかきかき食後の腹ごなし(^_^;)
途中大久保の人混みをかき分けて
到着!
店内は満席に近い状態で外で少し待ってから中へ。
購入したのは大二郎!
すぐに店員さんに食券を渡して3玉申請と無料トッピングは「全部」とコールをします。 2日後のことを考えて量は控えめに。
そして同行の方はなんと8玉申請!
おそらく小滝橋二郎のタイ記録なのではないでしょうか? しかも「バリカタのバリカタ」申請をしていました(^_^;)
僕も前までは麺は固めが正義でしたが、今はもう別世界な感じです(^_^;)
しばしの後
つけ汁ド〜〜ン!
メンマや味玉が入っていて食欲をそそるビジュアルです


続いて
麺ド〜〜ン!
ウドン麺というほどは厚みはなく、オーション麺!という感じで軽く灰色がかっています。
まずは麺を何もつけずにプレーンで
いっただきま〜す




うんうん
麺は程よく香り立ち、茹で加減も固過ぎず柔らか過ぎないくらいのちょうどな感じでズルズルいけます!
豚は安定のフワッフワなやつ


と
ここで同行のお隣さんの8玉バリカタ麺が着ド〜〜ン!
大二郎デカ丼が小さく見えるほどのボリュームで、これは実際に生で見なければ分かりづらいと思いますが短い茹で時間なので、ひと目でバリカタだと分かるようなエッジの効き具合でした。
目線を自分の丼に戻して
麺をつけ汁に潜らせてズルズル!
つけ汁はカエシの醤油が前面に出てキリリなのですが、程よい酸味が醤油の角を包み込みマイルドにしています


僕はつけ麺を食べる時はつけ汁にあまりドボンとは潜らせないのですが、最後はつけ汁も薄まってきたので残りの麺をドボンしてズルズルと


そして
3玉申請がベストだったなと思いながら大満足で
ごっちゃんシタ


何度か食べてみて僕は小滝橋二郎はつけ麺一択な感じです。年中提供されているのも嬉しい限りです。
二郎の麺は元来つけ麺用に作られていない感じで、つけ汁に絡みづらい印象があるのですが、やはりこのくらいの味のメリハリがある方がバランスがいい感じがします。
ということでいい感じに腹が膨れてお店を出ます

やはりここ小滝橋二郎はけっこうなお気に入りなお店です


頭の中は2日後のことに想いを馳せていました。
そして小滝橋二郎タイ記録の8玉と格闘していた同行者さんも無事に完食して

お店を後にしました。
ではでは
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