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【芸能・社会】

杉山清貴&オメガトライブ、ラストライブ 再々結成を“暗示”

2019年5月6日 紙面から

ラストライブで熱唱する杉山清貴(芹沢純生撮影)

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 1980年代の伝説的バンド「杉山清貴&オメガトライブ」が5日、東京・日比谷野外音楽堂で再結成ラストライブ「The open air live “High&High” 2019」を行った。約3000人のファンは、名曲「ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-」など計23曲に酔いしれた。

 1983年にデビュー。80年代を代表するヒット曲を生み出したが、85年に“解散”。35周年を迎えた2018年5月にオリジナルメンバーで再結成、今年2~4月まで全国ツアーで13公演を行った。

 この日が、再結成後ラストライブ。杉山清貴(59)は「一つ区切りを迎えます。みなさんのカレンダーはいつから(動き)始めるでしょう」と再々結成も“暗示”した。

 

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