知ってると ちょっと自慢できるエッセルの裏話 教えます
エッセルというネーミングは、エクセレント(Excellent=非常に優れた)と、エッセンシャル(Essential=絶対に必要な、基本的な、主要な)からできた造語なんです。おいしくて質の高いアイス(excellent)、いつもみんなの真ん中にある正統派アイス(essential)、という両方の意味を込めています。
これからも、エッセルをよろしくね。
1991年 エッセル開発がスタート
「手ごろな価格」で「おいしさ」を「たっぷり」楽しめるアイスクリームをめざして、「濃厚な風味」、「なめらかな舌触り」、「シャープにキレる」という品質をコンセプトに開発しました。
こんな時代でした:「ソ連崩壊」、「〜じゃあーりませんか」、
「若貴」
1994年 「明治エッセルスーパーカップ 超バニラ」発売
味の濃さが「スーパー!」ボリューム感が「スーパー!」という意味から、スーパーカップと名づけました。
こんな時代でした:「同情するなら金をくれ」、
「悪魔ちゃん命名問題」
1996年 パッケージリニューアル (1)
・シズルを大きく ・ESSELの文字を小さく左下に
・青が主体の色使いから、白を入れたデザインにしました。
こんな時代でした:「自分で自分をほめたい」、「アムラー」、
「チョベリグ」
1996年 食品ヒット大賞、日経優秀製品賞を受賞
2000年 パッケージリニューアル (2)
・シズルのおいしさ感アップ・ロゴとレイアウト変更
・色合いを明るく ・「おいしさプレミアム級」の文字を足しました。
こんな時代でした:「おっはー」、「 IT革命」、「Qちゃん」
2001年 パッケージリニューアル (3)
・レイアウト変更 ・シズルのおいしさ感アップ
・「おいしさ新基準」の文字を足しました。
こんな時代でした:「9.11テロ」、「ブロードバンド」、
「東京ディズニーシー」
2002年 「明治エッセル マルチカップ」発売
2005年 パッケージリニューアル (4)
・シズルのおいしさ感アップ(大きく立体的に)
・ロゴを立体的に ・「バニラの王道」の文字を足しました。
こんな時代でした:「小泉劇場」、「耐震偽装」、
「フジテレビ・ライブドア・想定内」
2008年 累計20億個突破・価格改訂
2009年 パッケージリニューアル (5)
・「エッセル」の文字を大きく立体的にしました。
こんな時代でした:「民主党政権交代」、「草食男子」、
「ファストファッション」、「トゥース」
2014年 パッケージリニューアル (6)
・シズルのおいしさ感アップ
・ロゴ、フレーバーカラーの目立つレイアウト・配色に変更。
斜め右上に伸びていくロゴは、おいしさと大容量への期待感をあらわしています。おいしくて、たっぷりのアイスを食べる時のイメージです。
ご存知、あの曲、あのフレーズ。
明るく楽しいエッセルの気分にぴったりじゃありませんか?
さぁ、ごいっしょにどうぞ♪