札幌講演会開催が近づいてきましたね。
申し込みされた方々、まだ迷っている方々もいれば
今日初めて知った方々もいると思いますが。
まずは声を大にして言います。
「のぶみさんは、みんなに会いに来るんだぞ!!!」
北海道の、のぶみさんの絵本ファン、またはのぶみさん自身のファンの方々は、
「参加にポチ」ですよ。
なぜなら。
のぶみさんは、本当に「皆さんに会いたくて」来るからです。
話を聞いたり、一緒に遊んだり、自分の絵本や読み聞かせや遊びや話をすることで、みんなを喜ばせたいし、何より「会いたい。話を聞きたい」と思っているからです。
なぜ、そんなことを私が断言するのか。
それは、私の疑問だったんです。
のぶみさん、いったいどうして絵本の講演会なんかしてるのか?
目的は宣伝?
それで、またしても「主催のみやかわあかねさん」に、ネチネチと聞いてしまったのです。
のぶみさんは、
「その土地の人に会いたい。
会える人を増やして欲しい。
会って、自分の思いを伝えたい。
相手の思いを知りたい。」
私の疑問はますます深まり
「なぜ、そう思うのだろう?」と思い、さらに深掘り。
発進←間違い(-。-;。正しくは発信です。
口の聞き方の悪い私をお許しくださいね。
でも、自信ないけど、
本を読んでくれる人に会いたい。
その人に喜んでもらいたい。
あんなにテレビでもネットでも有名で
本もたくさん出ていて、売れている絵本作家さん。
いろんな人が会いに来るだろうし、自分が会いたいって発信したら
いつでも、誰でも会えるような。
さらに総長?!だったのに。(総長は関係ないか!)
と、色眼鏡満点で受け止めてしまいました。
しかし
「絵本を書いて、初めて自分の想いを聞いてもらえた気がしたそうです」
↑これだったのか!!!
全然、私が考えていた
絵本の「宣伝」とかじゃないし
イベントも親のためとか、子供達のためじゃなくって
「自分の想いを聞いてくれた人への感謝」を込めてだったのか〜!!!!
超良い人じゃないか〜。
そして、まだ続きます。
大人としてののぶみさんは、講演会主催さえも「は?」っとなる。
子どもなんだと感じてしまう、のぶみんさん。
なら、もう大人の都合なんて最初からのぶみさん自身持ってないものなのかもしれない。
SNSやメディアでは
売れっ子の絵本作家としてののぶみさん、引きこもったり、総長だったのぶみさんにフォーカスしていて、「○○だった、のぶみさん」として紹介されている。
そういうフィルターが常にかかっていて
だから、求められる絵本を書かないと「○○なやつだから」と非難され、
求められる絵本を書くと「○○の経験があるから」と、そこをベースに持ち上げられる。
それは、大人の世界じゃ、「有名税」とか言うもんなのかも知れないけど
そのフィルターは知らない誰かのフィルターだったりする。
みんな素直だから、疑うことなくフォルターを通してしまう。
でも子どもは、そんなフィルター関係ないから
「あ、お手て絵本知っている!」とか
「お化けの本書いた人だ!」とか。
自分の知っていること、感じたこと=感性で反応する。
そして、そのあとは
それが自分の好きなことや、憧れていることなら、素直に「好き」になり「尊敬」する。
そうじゃなきゃ、見向きもしない。
子供の世界はシンプルなのだ。
のぶみさんは、そんな子供の世界が大好きなのかな。
体は大人になっちゃったけど、心は子供だから。
9割か。
かなりの割合で、子供ですね〜。
この後、みやかわさんとは
「のぶみさんは、映画版ジャイアン」
で合意しました。
みやかわさんも、こう言ってましたから。
「小心者のガキ大将だけど、実は一番頼れる。」
のぶみさんに一度でも会ったことのあるひとは
こんな人柄に、絵本に魅力を感じるのでしょうかね。
大人も子供も
講演会で直接会って、話をして、一緒に遊ぶと
何者でもない「のぶみさんという人」を知り、
そうすることで、絵本の見方も感じ方も更に楽しくなるかも!
帰宅して、本を読んだら、いつもの絵本ではなくなっているかも!
のぶみさんが札幌に来る目的は
「自分の気持ちを聞いてくれた仲間に会いに来る」
のぶみさんの仲間たち、みんな集まれ!
そして、のぶみさんと言う人に興味がある人も。
絵本作家に興味のある人、直接会える絵本作家ですよ〜。(AKBか!)
子供いる人も、いない人も、
興味のある人は、会えるのは5月19日しかありません。
素晴らしい出会いのチャンスかも知れませんよ。
そうしたら。みやかわさんから色々聞けた訳です。
それが以下。