昨日からフェイスブックの友達申請が続々来て・・・
「なぜ!?!?」と思っていたら、先日取材をお受けした「Savarin-サヴァラン-vol.39」に「型破り公務員」として掲載されていました。
なるほど。申請来るのはこれを読んだ方からかな!?笑
全国のフードアナリスト会員へ送られる会報誌「Savarin-サヴァラン-」。
「FOOD’S WHO」という「フードアナリスト名鑑」のページには、いつも、メディア等で活躍している著名なフードアナリストの方々が載っていて、「すごいなぁ」と思って拝見していましたが、
まさか自分が載るなんて。
記事は4つの話題に分かれていて、少しずつ抜粋しながら紹介します。
型破り公務員
この言葉は嬉しくもあり、恥ずかしくもあります。
なぜなら公務員の殻を破るというより、私の日々のお仕事は、毎日優秀な人達に囲まれながら、日々必死にやっているのが実態です。
業務を飛び越えたフードアナリストとしての活動は、いつも休日を中心に仕事と切り分けてやっています。
いつも「食」があった
「 家庭菜園を営む料理好きな両親のもと、「食」と「農」に囲まれて育った。幼いころから食に対する興味が人一倍強く、幼稚園での折り紙の時間には、ほかの子たちが鶴を折っているときに一人だけオニギリを折るような子供だった。」など。
そして農水省を選んだ理由についても書かれています。
「農」について
消滅可能性地域の全国ワースト1となった群馬県南牧村(なんもくむら)を訪れたことについて書かれています。便利さや経済的な豊かさだけが幸せの尺度であるはずはない。農業には、経済的側面以外にも人々の幸せの源泉となる力があるのではないか。農業を作物の生産だけに限定せずライフスタイル全般にかかわるものとしてとらえ、農業が持つ多面的な価値を追求したい。そうすることで、農業はもっと輝けるのではないか。そう考えるようになりました。
私が農業に対して思うことについてとても素敵に書いて下さいました。
多彩な活動
食」と「農」の心の距離を近づけたいとの思いから、成城学園前に農園を造った。NI(日本の)NO(農業)を考えるNINO FARMについて。そして、妄想調理実習などの活動について書かれています。
プライベートの素顔
「農水省職員としてのお堅い公務や、多彩かつ旺盛なプライベート活動から想起されるイメージとは裏腹に、「まつじゅん」の素顔は拍子抜けするほど普通の女の子である。」←嬉しいです。
そして最後の締めくくりはなんと!!
「彼氏募集中!!!!」
・・・と書いているにも関わらず、友達申請は今のところ女性からばかりなのでした。笑
これからも頑張ります^^
取材して下さった石堂 孝蔵さん(通称パパ)、素敵な文章をありがとうございました。
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