【編集日誌】一つ勝つのは本当に大変です2019年5月6日 ☆…負けるのは簡単なのに、一つ勝つのがこんなに大変とは。投打がかみ合っていないチームが、苦しみながら連敗を脱出しました。与えた四死球12、残塁13。得点圏の走者がなかなか還ってきませんでした。それでも、勝ち抜けたのは初回から走りまくった超積極采配があったから。負けが込めば消極的になるものですが指揮官のイケイケドンドンがチームを鼓舞しました。プロ初勝利の阿知羅のよさを小松辰雄さんが3面で解説。試合のポイントになった6回の前進守備を渋谷真が「龍の背に乗って」で書いています。 ☆…根尾が19日ぶりに打席に帰ってきました。前日同様、8回の守備から途中出場しましたが打席に立つのは久しぶり。フルカウントで145キロの外角球に手が出ず三振、顔をしかめました。感覚がまだ戻っていません。ですが、守って、打って、そして悩む日々が再び始まりました。もっと悩んで大きくなってください。4面に記事を載せました。(郎) PR情報
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