ご訪問ありがとうございます。
時々リブログさせていただいている
癌カテーテル治療の関先生の
ブログ記事
が気になりましたので、
記事を発信させていただきます。
【関先生および
関先生の記事へのコメント者さん
かつ私のブログへのメッセージ者さんへ】
関先生の記事に書かれている、ブログの
コメント者さん(他にカテーテル治療の
病院がないか聞いた)のお一人？は、
この連休中に、初めて
私にもメッセージを下さった方
でもあります。
(関先生の記事をリブログさせていただいた
記事に共感されたわけではなく、
5ch掲示板でのネットイジメに関する
記事への共感、すなわちご自分も
5ch掲示板に関する似たような経験が
あること、医療の不確実性に関すること
に対してでした)
メッセージ内容は、「医療の不確実性」
の辺りのことでしたので、
病院や医師の責任と、「医療の不確実性」
についての切り分けをご説明したところ、
再度メッセージをいただいた上で
私からのメッセージ返信は
拒否されました。
私のブログでは、
関先生の記事を
リブログさせていただいており、
乳癌の肝転移の場合であれば、
主治医に紹介してもらう先のあたりは
ついている、
とも補記しておりましたので
(補記した理由は下の方で書きます)
少々責任を感じております。
本来、それ以上書きたくもなく
書く義務もありませんが、
命に関わることなので
念のため書いておきます。
ーーー
あてがある、と私が書いたのは、
乳癌の肝転移の場合で、必要な時がきたら
私は自分の通う病院(総合病院)で
エピルビシンの動注をできないか
を、
主治医に、消化器内科に回してもらい、
まず直接確認する、
ということです。
※放射線科の部長先生(IVR医)が
外に異動してしまっておりますので、
過去と同じように出来るのかは
分かりませんが、
消化器内科のIVR医の先生が放射線科の
協力を得て (だと思いますが)、
塞栓、動注もしている実績があり、
乳癌の肝転移の症例も5FUでしたが
かつてHPに掲載されていましたので。
別の局所治療でも有名な先生ですが…
メッセージをいただいた方は
他の癌腫であり転移先も異なるので、
なぜ、動注を検討したり、
関先生のブログで
他に受けられるところを聞くに至ったか
理由が分かりませんが、
もしも私のブログを見て、であれば、
勘違いがあるといけませんので、
補足します。
私が関先生のブログをりブログさせて
いただき、治療内容もご紹介したのは、
※「がんとの共存」を支えてくださっている
治療の「心」のご紹介と、
全国展開を応援したい 気持ちで
ご紹介りブログしたいのがメインですが。
因みに私の通う病院は総合病院ですが
単独の総合病院です、全国展開は
あり得ない。どちらかと言うと、大学の
出先教育機関の色彩が濃いです。
主として、乳癌などの肝転移のブロ友さん
に向けてです。
(将来の自分のための知見として、
関先生の記事をリブログして
保存しておくためでもありますが…。
なお、過去記事にも書きましたが、
治療を探していた肝転移のブロ友さんお二人には、
別の局所治療について、私の病院名を明らかにして、
もしもまだ 聞いていないのであれば、聞くだけ聞いて
みる先として、メッセージでご紹介したことが
あります。5ch掲示板問題がここまで酷くなる前に。
5ch掲示板とは無関係だと信頼するお二人に対して
です。逆に、5chねらー絡みでご迷惑をかけたく
ないので、以降やり取りは控えています。)
しかし、
私が関先生をブログでご紹介するのは、
通っている総合病院のカテーテル治療も
している消化器内科に失礼かな、
と思い、
(病院関係者も読んでいる可能性もあり)
敢えて、「私は主治医に相談して、
紹介してもらう先のあてがある。
(関先生にもセカンドオピニオンを
お願いする)」
と書きました。
あてというのは、上記でも書いた通り、
自分の通う病院の消化器内科のことです。
が、私は自分の通う病院の病院名は
秘匿していますので
通っている病院とは書かずに、
あてがある、という書き方をしました。
もしも、あてがある、という書き方を
したことで、
何か期待をさせてしまって？
関先生へのコメントになったとするならば
上記の通り、
メッセージをいただいた方の
ご家族の癌腫については、
私の通っている病院では
カテーテル治療はやっていない(はず)です。
また、以前から書いておりますが、
よい病院ではあり、
緩和ケアはしてくれると思いますが、
緩和病棟はありません。
私がメッセージ者さんのご家族の
状況であれば
(メッセージに書かれていた以上のことは
存じ上げませんが
差し迫ってはいらっしゃるのですよね？)
関先生のブログにコメントで
聞くのでなく、
関先生に、
セカンドオピニオンを申し込んで
直接、関先生のお話を伺うと思います。
私は今、
自分がそういう状況にあるわけでは
ないので、
ブログを読ませていただき、
リブログ保管したり、ご紹介リブログ
させていただいたりはしておりますが、
必要な時が来たら、セカンドオピニオンを
申し込んで直接聞きます。
少々責任を感じたので
記事発信しておきます。
ーーー
なお、
「
カテできます、
という医者は多いと思いますが、
適応
使用する抗がん剤
治療強度
他の治療（全身化学療法、放射線治療）
適応
使用する抗がん剤
治療強度
他の治療（全身化学療法、放射線治療）
との併用
緩和治療の導入
など、
緩和治療の導入
など、
患者さんが置かれている状況に対して、
カテの考え方もオリジナルですが、
カテ以外の部分も総合病院として
実直にやってます。
このような環境が日本国内にあるとは
このような環境が日本国内にあるとは
到底思えません。
」(引用させていただきました)
関先生のように、癌カテーテル治療専門
ではありませんが、
次善の策として、
(私は、東京を離れて、大阪の地で
最期になるかもしれない状況での治療は
厳しいかな、 と思っているので)
肝臓癌、肝転移であれば
集学的治療のひとつとして、
(関先生と同じような立ち位置だと思います)
治療が受けられるかもしれない、
エピルビシンの動注は
自分自身の選択肢の１つとして
(私は初期治療ではＦＥＣは効いたので、
そして、もう２回足せないか、という
切なる思いでセカンドオピニオン巡りを
して断念した、その思いもあるので。)
持っておきつつ、
関先生の動注の全国展開にも期待しつつ、
緩和が不足するようであれば、
近所の緩和病棟を持つ病院、
必要であれば、
目に見える転移をしたところで、
大津先生の「早期からの緩和」にも
行ってみて、
といった体制を自分で調整して
実現できるのであれば、
という治療だと思っています。
(高濃度の抗がん剤を使う治療、
危険な治療だと、私は認識できるので)
