音楽とファッションの祭典「Tokyo Street Collection」が3日、横浜市のパシフィコ横浜で開催された。3周年を記念し、過去最多の2万人が来場。ライブでは13組のアーティストが熱いパフォーマンスで盛り上げた。
名古屋発のダンス&ボーカルグループ「BOYS AND MEN」は、故西城秀樹さんの名曲をアレンジした「ヤングマン~B.M.C.A.~」など3曲を披露。ファンとの一体感や盛り上がりに確かな手応えをつかんだ辻本達規(27)は「令和の時代に、名古屋で僕らが主催する野外フェスを開催したい」と新たな目標を掲げた。
また、度重なる素行不良を理由に所属事務所を解雇され、今年3月に約2年ぶりに本格的に活動を再開した俳優の山本裕典(31)もランウェイに登場。「平成はちょっとスキャンダルが多かったので、令和はできる限りノースキャンダルで!!」と苦笑しながら抱負を語った。