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言葉
2019年05月03日 (金曜日)
親しくなればなるほど言葉がぞんざいになります。
家族となれば尚更。五文字会話で終わらせたり、心が傷付くことも言ったりしてしまいます。たまには、相手から言われたい言葉を待つより、自分から優しい声音で語りかけてみてください。
きっと思いが伝わりますよ。
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天皇家、争乱の歴史
2019年05月03日 (金曜日)
日本では神話の時代から、権利闘争の戦いが繰り広げられていました。
争乱を物語るかのように、陵墓からは武器や武具が発掘されています。
古代の戦場でも、武器と身を護る武具があったのです。
その武具は精巧で、武具は豪華でした。
古代最大の内乱「壬申の乱」は、皇位をめぐる叔父と甥の骨肉の争いでした。
壬申の乱の最初の激戦地は、奈良県明日香村でした。
岐阜県の黒血川。この川は、敗死した兵の流血が川底を赤黒く染めたことでこの名が付きました。
最終決戦の地は、滋賀県の大津の瀬田の唐橋です。
追い詰められた大友皇子は無念の最期を遂げるのですが、彼は叔父の大海人皇子のことをどのように思ったのでしょう。
天皇になれなかった王と皇子達。
古代天皇の歴史は、天皇家をめぐる争乱の歴史ですが、壬申の乱で没したと言われている大友皇子は、実は生きていた、という伝説が房総にあります。
自害したのは身代わりで、大友皇子は親族と共に琵琶湖から船で難波に向かい海路をとって、今の千葉県富津市に着いたそうです。
田原神社は、大友皇子の崇を怖れた天武天皇が創建されたようです。
この頃は、凶作が続いたりすると、崇だと思っていたみたいです。
無実を訴え、食を断ち、没路に流される途中で亡くなった早良親王。
この親王が亡くなった後、宮中では悪い出来事ばかりが続き、人々は早良親王の崇だと怯えたようです。
早良親王は、崇道天皇の名を贈られて魂を鎮めたらしいのですが、「崇」この言葉に怯えた人達が多くいた時代が古代です。
いつの世も、悲しい物語がつくられてしまいます。
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月刊SYO5月号をアップしました!
2019年05月01日 (水曜日)
月刊SYO4月号の「世の中の動き」は、先月開催された神戸ツアー、そして「地震」について松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、「江戸」をテーマにコラムを書かさせて頂いております。 ◉月刊SYO掲 […]
宝島社様より4月25日発売の「大人のおしゃれ手帖特別編集 新元号が導く、あなたの最高の運勢【新元号開運シール付録】 (TJMOOK)」に松原照子のコラムを寄稿させて頂きました。
2019年04月26日 (金曜日)
平素は「幸福への近道」ご愛顧いただきありがとうございます。 宝島社様より4月25日発売の「大人のおしゃれ手帖特別編集 新元号が導く、あなたの最高の運勢【新元号開運シール付録】 (TJMOOK)」に松原照子のコラム「令和を […]
個別相談受付を一時休止します。
休止日時:2019年4月30日(火)13:00
2019年04月26日 (金曜日)
いつも「幸福への近道」をご愛顧頂き、ありがとうございます。 個別相談の受付についてですが、誠に勝手ではございますが、下記日時を持ちまして、一時休止とさせて頂きます。 個別相談受付 休止日時:2019年4月30日(火)13 […]