参院選候補「韓国はごろつき」 立憲が公認取り消し[2019/04/02 17:04]
立憲民主党はインターネット上の交流サイト「SNS」に差別的な投稿をしていたとして、夏の参議院選挙に立候補を予定していた弁護士の落合洋司氏の公認を取り消しました。
夏の参院選に立憲民主党から比例代表で立候補を予定していた落合氏は、自身のツイッターに「韓国はごろつき」「三等国家」などと投稿し、インターネット上で批判を浴びていました。立憲民主党は「一連の投稿はヘイトスピーチであり、党としては到底、容認できない」として公認の取り消しを決めました。また、枝野代表は「ヘイト対象とされた方、当該投稿を見た方、党にご期待を頂いている方、すべての皆さんにおわび申し上げます」とツイッター上で謝罪しました。